花粉症は予防が8割
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
暖かくなってきました。立川キャンパスでは日中暖房をつけなくても
良いくらいのぽかぽかとした日が続いています。
それと同時に花粉が飛んでいるようですね。
立川キャンパスの生徒も目下花粉症に悩んでいます。
マスクはもちろん、花粉対策用の眼鏡をかけたり、薬を飲んだりなど
対策に余念がありません。そんな中、M君が
「帽子をかぶることは、かなり花粉対策になりますよ!」と
自信を持って教えてくれました。髪の毛に花粉がつかないのは
確かに効果が高そうですね。
私自身はもしかして花粉症かな?という程度なので
深刻な花粉症の人の辛さには及びません。なので生徒達の
真剣に対策を頑張っている様子を聞くと本当に大変なんだなと
いう気持ちになります。しかも花粉症は春だけではなく秋にもあると
聞いてびっくりです。 秋といえば受験生には大事な時期。
現高2生の皆さんには今のうちに自分に合った対策法を見つけて
普段通りの生活を送って欲しいなと思います。
通信制一ツ葉高校立川キャンパス伊藤
「紙に感謝」
こんにちは。
立川キャンパスの丑谷です。
ペーパーレスが進む現代にあって、
教育現場は、まだまだ紙主流です。
もちろん、動画やWebでの学習は進んでいますが、
卒業証書だって、テストだって、紙です。
電子黒板だって、板書するなら、紙ですよね。
紙が主流ということは、
年度末には、大量の紙を処分する必要があるということです。
個人情報記載のものはシュレッダーだし、
模試が郵送されてきた段ボールは、潰して紙ごみに出さなければなりません。
花粉量と共に乾燥も進んでいる関東地方において、
この作業は大変危険です。
なぜなら、段ボールは、手を切るととっても痛いから。
経験ありますか?
私は、「どうせ段ボールでしょ!」とまだなめてかかっていた時代に、
思わず深く切り、
一ヶ月間ほどずっと、「段ボールを馬鹿にした代償の大きさ」にしみじみとしていたことがあります。
恐るべし、段ボール。
切り傷は、普通紙の比ではありませんよ。
軍手推奨です。
本日は、恐る恐る素手で取り組みましたが。
昨日久々に、漫画雑誌のザラザラとした紙に触れ、
懐かしい気持ちになったばかりでした。
ワードで文書を書いても、推敲はプリントアウトしていた時期もあります。
今はさすがに、画面上でチェックできるような体質になりましたが、
昭和世代の私は、やはり紙が落ち着くようです。
令和の新時代は、どうなっていくのでしょうね。