立川キャンパスのあれこれ
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
雨は続いてムシムシするし、マスクは必須だし、
行動は色々と制限されるし、、と状況は
中々厳しいですね。
そんな中ですが、立川キャンパスの生徒たちは
皆、無理し過ぎず、笑顔で頑張っています。
立川キャンパスでは基本的に服装は自由です。
Tシャツも短パンもOKです。なので皆
思い思いの服装で登校してきます。この時期
に好きな恰好で登校できるのは生徒たちには
好評の様です。これも生徒の笑顔の理由の一つかも
と思っています。
生徒数もどんどん増えて賑やかになっています。
コロナ感染予防の関係でまだ新入生歓迎会を行えて
いないのが本当に残念。ですが在校生からも
「歓迎会をしたい!」と声が上がっているので
感染予防には十分に気をつけて今月下旬には
行いたいと計画しています。
共通テストまで約半年となった3年生は
受験のことが頭から離れなくなってきています。
その一方、放課後に友人同士でおしゃべりし
ゲームしてリフレッシュしている様子も見てとれます。
気分転換して切り替えることが出来ている姿を
見るとほっとします。がそういつもうまくいくとは
限りません。そういう時は私たちにも気軽に
声をかけてくださいね。ちょっとしたことで
悩んでいたことが大したことなかったと気づくことも
ありますよ。
そうそう、卒業生がまた遊びに来てくれました。
在校時よりもみんなさらにイケメンに、さらに
キレイになってやって来ます。若いっていいなあ(笑)
卒業生もこのブログを読んてくれているのも
嬉しいですね。
ということで日記のように思うままに書いて
しまいました。では今日はこの辺で。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 伊藤
「小さなものからわかること」
こんにちは!松下です。
日本は海に囲まれた島国。
みなさんも、一度くらいは海に行ったことがあるのではないでしょうか。
私は海に言って打ち寄せる波をずっと眺めているのが好きです。
海といえば、昨年沖縄へ旅行をしたのですが、
真っ白な砂浜と透き通った海がとても美しかったことを覚えています。
ずっと関東に住んでいる私の海のイメージでは、
砂が黒っぽく海水も濁っているので、
同じ海であっても場所によってこうも違うのかと感激しました。
でも、何故場所によって砂浜の色が異なるのでしょうか?
実は、沖縄ではサンゴの骨や貝殻などが主に砂浜をつくっているため白いのです。
砂の粒子のもとが異なるので、日本の各地で砂浜の色が違うというわけです。
海岸の砂を調べると、
その地域の地質がわかっておもしろいかもしれませんね。