立川キャンパス ブログ

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  1. パイオニア

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    こんにちは、立川キャンパスの橋本です。
    本日の立川キャンパスは筋トレ日。

    鍛えようねと滝沢先生が言ったから
    今日は筋トレ記念日。

    みんなで筋トレをした様子は、またの機会に。

    ↓田中先生、本日のブログお願いします↓

     

    こんにちは、たなかみどりです。

    コミュニケーション英語の授業で「Utagawa Kuniyoshi」の浮世絵がでてきました。

    教科書に、「この人は日本の漫画の先駆者だと思います」という文があって、
    確かに、こんなおもしろーい絵を描ける人が江戸時代にいたなら
    カリスマ的な感じですよね。センス抜群。天才。

    歌川国芳の絵を色々見てると、カラフル、かつ、ダークファンタジーのような要素が満載◎擬人化したかわいい猫もいるけど、別の絵だと骸骨が!不気味でリアル。

    おもしろいのが、この人の絵は漫画だけでなく、
    「入れ墨」に深く影響を及ぼしたそうなのです!!
    なんと、多くの刺青師たちが参考にしているのだそうで。
    日本だとあまりいいイメージのないタトゥー・・・・
    でも海外ではファッションの一部なんですよね。

    だから、日本に来てTATOOを掘って帰る外国人が多いのだそう。
    漢字で「家庭」と掘っている外国の型を見たときは面白かった。。。。
    「FAMILY」?「HOME」?何を直訳したのかしら。笑

    漢字も外国の方から見ると ART なのだそうで、興味深いですねー

    そうやって、「海外から見た日本」を知ることはとても大切◎

    中にいるだけだと見えないものがたくさんあるので。

    ちなみに日本の漫画が世界に誇れる文化になった理由がいくつかありまして、
    その1つに、日本の漫画が
    「世代を超えて読めるもの」 にしたからだそう。
    海外だとアニメや漫画は12歳以下のお楽しみ、という認識だったのを変えたわけですね。

    日本だと、どの世代も漫画やアニメって見てる感じがしますけど、
    海外だと子供が楽しむものというイメージが強いんですね。
    だから、日本の電車でサラリーマンが分厚い漫画を読んでいる姿、海外の方から見ると
    不思議で仕方ないらしいですよ。笑

    あとは、やっぱりクオリティですね。
    この前アニメ見てたら「チリ・ホコリ」のようなものが舞ってて

    なにこれ!?となりました。

    ちなみにFATEです。

    UFOTABLEすごいなぁ。。。。

    今期のアニメはまだ間に合う!と思っておすすめを聞いております!

    鬼の映画、見に行きたいです!

    漫画買おうかな。誰か貸してくれるかな。

    はい、本日はこの辺で★

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