好きなことなら頑張れる
こんにちは!松下です。
私は趣味で絵を描いています。10代の頃も多少は描いていましたが、今ほど本格的ではありませんでした。大学に入ってからつい数年前までは一切描いていなかったので、数年前に描き始めたときは初心者も同然だったといえます。その当時の絵を先日なんとなく見てみたら、ものすごくへたくそだったのでビックリしました。今も決して上手いと言えるレベルではありませんが、それでも当時からしたらかなり成長しています。自分以外の人に見てもらった時も「上手くなっている」と言われたので間違いないと思います。大人になっても努力次第で成長できることを実感しました。でもこれが高校生のように若い皆さんであれば、同じ時間にもっと成長できるのでしょう。先日、高校生限定のデジタルイラストコンテストの講評を見たのですが、プロのイラストレーターが描いたようなハイクオリティの作品ばかりで脱帽しました。きっとすごく努力したのだろうと思います。好きなことなら多少辛くても頑張れるというのもあるかもしれません。まだ夢中になれることがないという人は、勉強や遊びやバイトなど色々なことを試して、自分が好きなものは何なのかを探してみましょう。
「寒い季節の楽しみ方」
こんにちは!松下です。一年の中でも10月は気候的に過ごしやすい月だったはずですが、まるで冬のように寒い日もありましたね。その日はさすがに秋物のコートだけでは寒くて、マフラーを巻いてしまいました。マフラーを首に巻くと、一枚上に羽織っているのと同じくらい暖かいらしいです。暑くなったり寒くなったりと気温の落差が激しいので、こういうときこそいつも以上に体調の管理には気をつけたいものです。私は暑いのが苦手なので寒い季節のほうが好きなのですが、寒いのが嫌いという人は少なくないと思います。朝お布団から出るのが辛くなりますものね。でも、寒い時期は寒い時期なりの楽しみ方があります。それは、ファッション。夏は暑いので何枚も服を重ねて着ることは無いでしょうが、冬はたくさん着るからこそ重ね着をしてオシャレを楽しむことができますよね。特に女性は、たくさんの色、デザインの服があるので、組合せは無限大です。立川キャンパスでは、高校生らしく制服を着ている人、私服で登校してくる人、様々です。制服といっても自分なりにアレンジしたものなので、ファッションを見るとその生徒の個性が垣間見えておもしろいですよね。私は高校が私立で制服が指定されていたので、学校に色々な服を着て来れるのがちょっと羨ましいです。
理科担当 松下