立川キャンパス ブログ

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  1. 戻りつつある日常

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。

    試験もひと段落し

    来週以降は少しのんびりとした気持ちで過ごすことができそうです。

    こんにちは。立川キャンパスの矢田目です。

    今年の夏は、これまでと違って、行動制限が解除されての休暇期間であったので

    各々、予防や注意をしながらの遠方等への外出をされたのでは。

    ニュース等では、海外旅行に行かれたり、お盆の帰省をされている家族連れが

    昨年に比べて、多く見られたように思います。

    しばらくは、このような状況が続くのではと察しますが

    いつの日か、以前同様に気兼ねなく、出かけられる日が来ることを祈るばかりです。

    今は、この環境において、様々なことに注意を払いながらも

    周りの方々と協調しながら、一日一日をしっかりと過ごしていきましょう。

    そのような中で、全てではないのですが、一部の地方公共団体で

    3年ぶりにお祭りを開催したところが出てきているようです。

    昨年同様に、今年も引き続き中止しているところはありますが

    今年の開催に踏み切ったところは、様々なことを想定しての開催であるので

    関係者の方のご苦労は大変だったと思います。

    以前、たまたま夜祭に出くわして、印象に残っていたお祭りがありまして

    今年3年ぶりの開催とあって、行くのを楽しみにしていたのですが

    気づいた時には既に終わっていました。残念です。

    私の出身地でも、お祭りが3年ぶりに開催されたということを

    SNSのニュース動画で確認することができました。

    第一印象としては「懐かしい」ということばが思い浮かびました。

    加えて、無事に開催できて良かったとも感じました。

    そのお祭りは、ユネスコの無形文化財に近年登録され

    将来の観光業に明るい兆しが見えてくる矢先にコロナ禍での中止であったので

    地元の方々にとっては、1年の楽しみが奪われた気分であったのではと察します。

    実際に夜祭等を見られた観光客の方々が「感無量です」との感想を漏らしていたのが

    非常に印象に残りました。その映像を見ていた私もそう感じましたから

    実際に行かれて見られた方々は一層そのような感じを持たれたのではと思います。

     

    まだまだ大変な状況が続いておりますが、そのような中でも

    徐々にではありますが、普段の日常が取り戻りつつあります。

    以前のようなところまで戻るには、しばらくは時間が掛かりそうですが

    その状況下にあっても、楽しい、心に残る時間は大切に過ごしていきたいですね。

    矢田目

    ワールドカップが楽しみですね

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