立川キャンパス ブログ

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  1. 後期の授業に向けて

    こんにちは。立川キャンパスの矢田目です。

    9月早々に前期の単位認定試験がおこなわれましたが、いかがでしたか?

    レポート指導が一段落ついた7月中旬ごろから

    それまでの内容の確認を踏まえての授業等を通じて

    着々とその準備を進めてきたかと思いますが、その成果は出せましたか?

    積み重ねた成果が出せた人、思うように本番で力を出せずじまいになった人と

    皆さんの中でも、各自、思うところは多々あったかと思います。

    今回の試験で力を発揮できた人は、まだ先の話になりますが

    来年の後期の単位認定試験においても、引き続きの成果が出せるよう

    前期同様にレポート指導の授業を通じての継続の学習を進めてください。

    今回の試験において、普段の実力を十分に出せなかった皆さんは

    先ずは力を発揮できなかった教科の復習をやってほしいです。

    今回できなかった問題がまたどこかで出題されることもありますので

    その時には正答できるよう、確認をしてほしいと思います。

    ちょっとした合間の時間を利用してやる方が頭に残ると思うので

    その辺りは自分に合ったやり方を実践してほしいです。

    後期においては新たな教科が授業で開始となるものもあります。

    おそらく、今回の結果に「もっと出来たのに」と感じている人、いるのでは。

    その気持ちが大切だと思います。

    その気持ちを少しでも意識しながら後期の授業に臨むことができれば

    その成果は顕著にあらわれてきます。ぜひ実行に移してほしいです。

    皆さんも当然のこととして理解していると思いますが

    単位認定試験は、高校在学中にて、どの分野に進むにしても

    その足掛かりとなる重要な試験ですので、大事に取り組んでほしく思います。

     

    10月からは新たな学期が始まりますが、現時点でどのような抱負をお持ちですか?

    前期の単位認定試験が終わって間もないので

    まだそのような状況ではないと思っている方もいるかと思います。

    そうであれば、前期中のことを振り返ってみるのもいいですかね。

    私個人のこととしては、ここまでの時間の経過があっという間で

    気づいたら、前期の単位認定試験が終わっていたという感覚です。

    皆さんにとっても、大なり小なり、前期の出来事は多々思い出されているかと思います。

    熊本へのスクーリングに行かれた皆さんにとっては、それが一番の出来事ですかね。

    その学校行事や学校生活の中で、良かったことやもう少しできたのではと感じたりと

    皆さん各々で思うところは多々あったのではと察します。

    そう思ったことは、ぜひとも後期の学校生活において活かしてほしいです。

    意外と良かったこと以上に芳しくなかった記憶の方が残っていると思うので

    私も含めてなのですが、しっかりと改善して、後期の学校生活を送っていきましょう。

    矢田目

    サッカーワールドカップ対ドイツ戦(11.23)が待ち遠しいのですが

    NPBのドラフト会議や現役ドラフト会議も気になっています。

    CSや日本シリーズは参考程度にテレビ観戦したいと思います。

     

     

     

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