英検と、ヤマザキ春のパンまつり
通信制一ツ葉高等学校 立川キャンパスです
こんにちは、立川キャンパスの橋本です
無脊椎動物箱推しの、生物担当です。
だんだん暖かくなってきて
初夏の足音が聞こえてきました。
GWにハイキングに行ったところ
沢山のアワフキムシを見つけました。
アワフキムシは小さな小さなセミの仲間で、
木の汁を吸って体にアワを纏います。
一日中アワの中にいるアワフキムシを見ると
ちょっとうらやましくなります。
温度や湿度が一定に保たれ、雨もしのげて快適だそうですよ。
アワフキムシになりたいですね。
しかし、アワフキムシは特に幼虫の間はほとんど動きません。
新しいことを知ることができないと考えると、
あまり面白くないかもしれませんね
スポーツや対戦ゲームもできなくなってしまいます
================
英語担当 山下です。
有名な春のお祭りと言えばヤマザキ春のパンまつり。
???ですよね?
今日は「ヤマザキ春のパン祭り」と英検の共通点についてお話したいと思います。
この人何を言っているんだ…
春だから仕方ないのか…
と思わないでくださいね。ちゃんと共通点ありますよ。
みなさんは4人家族だとして、白いお皿を家族の数だけもらいたいとします。
4月末に祭りが終るまでには、30点分のシートを4枚集めないといけません。
それには、その点数分のパンを買って食べないといけないのです。
絶対欲しかったらいっぱいパンを買って食べないといけないし
期限内までにシールが足らなかったら残念ながらお皿はもらえません。
英検もパン祭りと同じで、テストの日程までにその級に見合うだけの英語力を
身に着けないと、当然合格することはできません。
当たり前ですが…
英検でいうと、パンのシールにあたるものは、なんだと思いますか。
それは、時間です。
自分は英語のセンスがないから、記憶力がないから、という前に、
ひたすら英語に時間をかけてもらいたいです。
時間をさえかければ、誰でも英語力はつきます。本当ですよ。
語学のセンスがある人は確かにいますが、時間をかけた人にはかなわないでしょう。
ネイティブの子どもが話せるようになるまで、どれだけ英語に触れているでしょうか。
日本にいながらにして英語力をつけるには、時間をかけるのが早道なのです。
期限までにお皿が欲しかったらパンをいっぱい食べるように、
次の試験に受かりたかったら、とにかく時間をかけて読んで、聞きましょう。
量は才能を凌駕します。
やました
堅揚げポテトの北海道限定昆布しょうゆ味にハマってます!