野球の熱い夏が到来!
野球の熱い夏が到来!
◇コロナはまだ終わっていない・・・
こんにちは。立川キャンパスの矢田目です。
GW直後よりコロナに関する規制はようやく緩和されましたが、
ここにきて、沖縄県を中心に感染が拡大しているようです。
専門家の間では、第九波の到来を予測しているようですが、
せっかく規制が緩和されたのに、以前の状況への逆戻りはかなりキツイですね。
ただ、今後、状況が悪化をたどったとしても、
私たち自身がやれることは、以前と同様に自身で気を付けていくことしかないです。
この3年間ほどの規制で様々なことを経験し、学習をしてきているわけですから。
夏の時期が何事もなく、各自が有意義な時間を過ごせることを願うばかりです。
ですが、ここのところの状況を見るとそうはさせてくれないようです。
◇再び、野球シーズン到来!
先月下旬から沖縄県を皮切りに夏の高校野球の予選会が始まりました。
今月に入ってその予選会が各地で行われます。
また東京ドームでは社会人野球の日本選手権が開催だったと思います。
今月から来月にかけては、第二の野球シーズンの到来です。
硬式ではありませんが、軟式野球で多少、関わってきた経緯があるので、
このシーズンが来ると以前関わった関係者からその情報が自ずと流れてきます。
知りたくなくても、様々な情報を知ってしまっている状況です。
特に関係者の母校の甲子園予選日時を毎年のようにこの時期に知るのが恒例で、
その関係者は、学生コーチをかつてしていたことも相俟って、
その日は有給休暇を取って毎年応援に行かれています。
毎年のように誘われているのですが、都合が合わず、丁重にお断りしています。
あまりご存じでないかもしれませんが、夏の甲子園予選が始まる前に、
定時制通信制高校の軟式野球全国予選が各地で行われています。
こちらの方はGW 前後に大会のシード校決めの試合を各校2試合ほどやってから、
組み合わせ抽選会を経て、予選会が実施となります。
大会が6月の梅雨時に行われるので、天候に嫌われて延期になることが頻繁です。
もう一つ、気がかりなことは、当日に登録選手が集まるかどうかです。
すなわち、大会当日にギリギリの人数である9名が集まらない、ということです。
これは定時制通信制高校のスポーツ大会でのあるあるです。
人数が足りず、試合が成立しないため、相手チームの不戦勝で、
その代わり足りない部分はコーチ陣が入って、非公式の試合を実施します。
その点が全日制中心の甲子園予選と大きく違う点です。
ですが、お盆の時期に関東周辺の主要球場で行われる全国大会は、
全国の予選会を勝ち上がってきた高校が一同に会して行われるので盛り上がります。
大会が実施される球場には全国からのぼりを持った多くの応援団が集います。
東京からは立川周辺の常連校が素晴らしい戦績を残しています。
野球というと甲子園予選がこの時期の象徴ですが、目立ちはしませんが、
一方で定時制通信制高校の全国大会が野球以外にも卓球等、開催されておりますので、
機会がありましたら、ぜひとも、足を運んでみてください。レベルは凄く高いです!
もうすぐ夏休みが近づいていますが、もう計画している予定はありますか?
私自身はどうしようかな?と思っているところですが、何もまだ決めていません。