秋の空は雲でわかる
秋が近づいてきていますね。
夏の青空から、秋の薄い空に変わりつつあります。
・・・・悲しいです( ノД`)
一ツ葉高校 立川キャンパスの田中です
先日、
授業前に「昔の夏の季語って何だったんだ」というテーマになりました
「蛍?」「・・・ヒマワリ?あれって日本?」「虫?セミ?」
・・・・・ん?あんまり浮かばないね。ということに。
昔の人はどの言葉をつかって夏を感じ、表していたのか?
調べたらいくつかは出てきました。
―小暑(しょうしょ)・・これから暑くなるねえ~みたいな。
―短夜(みじかよ・たんよ)昼が長くて夜が短いねえーみたいな。
夏=空や気温が変わったね、ということなんですね。
本当に、昼が長いのは最高ですよ~1日が長いんだから。
19時まで明るいなんて最高!!
ちなみに、「秋の雲の種類」は知っていますか?
夏はもくもく!!という雲がありましたよね、大きくて強めの雲が。
秋は小さな塊がたくさん・・・・・というように変化してます。
「ろこ雲、いわし雲、さば雲、すじ雲」など、言い方はいくつかあるらしいのです。
日差しも少し、オレンジに感じませんか?なんだか薄いんですよ、日が。笑
秋の楽しみといえば
「芋」です!
「かぼちゃ」です!
「栗」です!
「果物」です!
スタバの芋フラペはどうなんだろうか?!罪な味かな。
ちなみにTULLY‘sのお芋のシェイクもおいしい~んですよ。おすすめ。
バーガーキングでも芋パイを出しているみたいで、楽しみ!!
あ、栗と言えば。
母親が昔、生の栗を買ってきたのかもらってきたのか、、、、家でよく栗を食べました。その話を母にしたとき、
「あれさ、一度玄関にそのまま置いておいたら虫が出てきててトラウマだったんだよね」と言ってました。
虫にとっても美味しいって感じる、ということですよね。まあわかるよ、虫さん。
キャベツに虫がついているとか、昔は結構あったんですが、最近見ないなあ。
。。。。虫の話になってしまった!!泣
少し気温が下がると「なんだかごはんがおいしい・・・・」と感じます。
夏よりも食べ物が濃く感じる不思議。
ラーメンや鍋も、ちょっと濃い味が浸みますよね。
私は夏が一番好きですが、【美味しいもの】というテーマになってしまうと
秋や冬に負ける気がするのです。(勝ち負けじゃないんだけども)
やっぱり魚も、冬の方が締まっているし。貝も豊富だし。
リンゴも柑橘類もおいしいし。穀物もそうだし・・・・・
ううぅ。。。。。
ということで、秋冬は日が短いことと気温が低いことはつらいですが
食べ物をしっかりと楽しみたいと思います!!
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田中 翠
VIVANTがおもしろいです
麦茶がおいしいです