映画…久々見ようかな…
通信制 一ツ葉高等学校 立川キャンパスです
ほぼほぼ映画鑑賞しない私ですら気になる作品とは・・・
こんにちは。立川キャンパスの矢田目です。
ここ数年、映画館に足が遠のいています。
前回見た作品が何だったか、わからないです。
(記憶が正しければ、確か『書道ガール』だったはずですが、仕事で…)
そんな私ですら、久々に映画館に行って見たいと思う作品が今回あります。
それは『ゴジラ₋1.0』です。
作品の時代設定が太平洋戦争後の日本という点に関心があります。
戦後の日本に追い打ちをかけるようなゴジラの出現は、
もし現実にそうであったら、たまったものじゃないです。
この『ゴジラ₋1.0』の上映を記念して、各メディアで、
これまで上映されてきたゴジラ映画の作品を再び流しています。
記念上映されている作品を一通り見ているのですが、
色々と変化が見てとれて、とても面白いです。
またその時の時代背景なんかも反映されているので、
様々なことを思い出しながら、見入っています。
あと作品を重ねるごとに、
ゴジラが巨大化していて、且つ、表情の怖さが増しています。
一昔前の作品では、可愛い目をして、愛くるしかったのに、
今は恐ろしいほどの鋭い目つきで、かつての名残は感じられません。
また、かつては空想じみた、SF感の強い作品が多かったのですが、
最近は現実路線の内容が軸になっている感があります。
前回の『シンゴジラ』上映から久しく経っているので、
どのような展開になるかが非常に関心深いところです。
また某番組を見始めました・・・
録画数がたまりすぎて、見こなすのが難しくなり、
見るのを止めていた番組があったのですが、
ひょんなことから再び見ています。
なので本来ならば見ておくべき箇所を
かなり飛ばしてしまっていました。
具体的に言いますと、織豊時代を築いた歴史上の人物の
各々が生きた証の部分を確認せず、
天下分け目の戦である関ヶ原の戦いの直前から
急に見始めているところです。
なので気が付いて見はじめた時には話が急展開していて
その状況に追いつくのでやっとでした。
このように続けなければいけないことほど、
漏れなく継続してやらないといけないなと強く思いました。
進路で一般受験等を控えている3年生の皆さんはもちろんのこと、
既に当面の目標を設定して、その準備を進めている1・2年生の皆さんにとっても
継続していくことの大切さは痛感しているのではないでしょうか。
勉強に限ったことではないのですが、ずっと続けてきたことが滞ってしまうのって、
決して気持ちの良いものではないですね。
継続できることはそのまま続けていくようにした方が、
心にも身体にも良いのかなと感じているところです。
最近、季節が急転しましたね。体調はいかがですか?
このような時ほど、自己管理の大切さを痛感します。