立川キャンパス ブログ

皆さんこんにちは

通信制一ツ葉高等学校

立川キャンパスの野口です

 

私が通勤するルートに

大きな甕（かめ）を置いている

家があるのですが、

最近大きな蓮（はす）の葉っぱが

さいています。

昨年は大きな桃色の花を

咲かせていて、

ほんの数日ではありましたが

そのお家の前を通るのが

楽しみでした。

今年も早く咲かないかなー

 

 

 

皆さんゲームは好きですか。

日本のゲームの中には

世界的に大人気なものも

沢山ありますね。

立川キャンパスにも

ゲームが好きという子は

多いのですが、

ジャンルがかなり多様なんです。

 

“First Person Shooter”

（ファースト・パーソン・シューター）

通称「FPS」と呼ばれる、

キャラクター視点でプレイする

シューティングゲーム。

キャラクターや町、会社などを

育てるシミュレーションゲーム。

ストーリーを軸に進めていくゲームや

ホラーゲーム、パズルゲームに

リズムゲーム、アクションゲーム

などなど…

本当に沢山の種類があるので、

自分に合ったゲームを

見つけることができますね。

 

私はアクション型のゲームは

あまりやりません。

謎解きやパズルをベースにした

ゲームがお気に入りです。

そんな私のお勧めゲームを

４つ紹介したいと思います。

 

 

１．逆転裁判

新米弁護士として事件の真相

に迫る法廷バトルゲーム。

「そんな裁判あるわけない！」

と思わず突っ込んでしまう

ストーリーですが、

魅力的な登場人物も多く

引き込まれてしまいます。

事件に関する証拠や情報を

集める「探偵パート」と

裁判の中で相手の矛盾を

突きつける「法廷パート」

を行き来して進むので、

飽きることなく楽しめます。

私の好きなキャラクターは、

『逆転裁判　蘇る逆転』に登場する

巌徒海慈（がんと かいじ）さんです。

 

２．レイトン教授シリーズ

ストーリーの中で度々登場する

パズルパート。

簡単なものからかなり頭を

捻らなければいけない難解な

ものまで、幅広いパターンを

楽しめます。

音楽やストーリーはとっても

美しいけれど、どことなく

不安を掻き立てられる雰囲気で

最後までドキドキが止まりません。

ストーリーの最後には

すっきり感と切なさが残る

大人でも楽しめる謎解きシリーズです。

 

３．Return of the Obra Dinn

１９世紀初頭のロンドンを出港した

商船「オブラ・ディン号」。

その後オブラ・ディン号は

目的地に到着することなく

消息不明に…

数年後、突然港に姿を現した

オブラ・ディン号。

しかし、乗員乗客６０名は

全員消息不明に…

プレイヤーは保険調査官として、

乗員乗客全員の生死、死因、消息

を突き止めます。

白黒でダークな雰囲気の

ミステリーアドベンチャーゲーム。

不気味な雰囲気が平気な方は

ぜひやってみてほしいです。

 

 

４．完全爆弾解除マニュアル：

　　Keep Talking and Nobody Explodes

私が学生時代に一番ハマっていたゲーム

がこれです。

このゲームは２人でプレイします。

まずは、爆弾を解除する「処理担当者」

と解除の方法を指示する「分析担当者」

に分かれます。

処理担当者はゲーム画面に映る

爆弾と対峙し、実際に爆弾を解除

していきます。

分析担当者は爆弾の

解除方法が書かれたマニュアル

を見て、爆弾についている

モジュールと呼ばれる装置

の扱い方を処理担当者に

説明します。

時間制限内に爆弾を解除

出来なければ、２人とも

ゲームオーバー…

かなりの緊張感の中で

２人の連携が光ります。

処理の方法も段々と

レベルアップしていくので、

時間を忘れて没頭してしまいます。

 

 

以上、アクションゲームを

やらない私のお勧めゲーム

４選でした。

気になるものがあったら

ぜひやってみて下さいね！

 

 

 

 

 

 

謎解きゲームを途中で

止めてしまうと、

再開するときに

それまでの内容を

忘れてしまいます

野口