立川キャンパス ブログ

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  1. ★立川イベント情報!夏の遠足-極地研究所編-

    皆さんこんにちは

    通信制一ツ葉高等学校

    立川キャンパスの野口です

     

     

    まだまだうだるような

    暑さは続いておりますが、

    コンビニやレストランの

    ラインナップは一気に

    秋色になってきました。

    サツマイモ、カボチャ、サンマ、

    柿、栗などなど…

    気温が下がらない分、

    「食」で季節の変化を感じています。

    もうサンマは食べましたか?

    去年までは、数年間

    サンマの不漁が続き

    値段も高騰していましたが、

    今年は豊漁のようです。

    秋の果物の代名詞の1つである

    ぶどうも、記録的な猛暑の中でも

    美味しく収穫されているようです。

    この間、シャインマスカットが

    安かったので1房購入して、

    贅沢にも1人で食べきって

    しまいました。

    これからも秋の味覚が

    どんどん出てくるのが

    楽しみですね!

     

     

    さて、立川キャンパスでは

    夏の遠足として

    国立極地研究所立川防災館

    行ってきました。

    今日はその様子を

    ご報告したいと思います!

    極地研究所には、

    南極北極に関する

    科学館が併設されています。

    私たちはそこで

    南極・北極に関する知識を

    学んだり、体験してきました。

     

    では、ここでクイズを出したいと思います!

    Q1. 南極と北極、大陸なのはどっち?

    Q2. 南極の氷は透明ではなく、白く濁っています。

       それはなぜでしょう?

    答えは、

    Q1. 南極

    南極は、日本の約37倍の面積の

    大陸です。南極大陸の上は常に分厚い雪や

    氷で覆われています。北極よりも寒く、

    世界で一番寒い場所です。

     

    Q2. 氷の中に空気が閉じ込められているから

    →科学館の入り口すぐには

    南極の氷が展示されていて、

    実際に触ってみることができます。

    よーく観察してみると、

    氷の中には白い気泡が沢山

    閉じこめられており、

    溶けるときにはパチパチと

    音がしました。

    太古の空気を含んだ雪が

    長い年月をかけて

    ゆっくりと氷になるそうです。

     

    これらの知識は科学館の

    展示から学ぶことができます。

    館内の展示から言葉を探す

    クロスワードもあり、

    楽しみながら学ぶことが

    出来ました!

     

    私の一押しは、

    岩石や隕石のコーナーです!

    ここには、南極観測隊や

    研究者の方たちが持ち帰った

    岩石や隕石の実物が展示されており、

    顕微鏡で観察することができます。

    サファイヤ、ルビーなどの

    身近な鉱物や、

    2009年に発見された新鉱物の

    マグネシオ ヘグボマイト 2N4S」

    などを、顕微鏡でくっきりと

    見ることができました。

    展示物の横には、

    岩石の組成や構造の

    詳しい説明があり、

    石好きにはとても

    勉強になります。

    一緒に行っていた生徒たちも

    「きれい~✨」と見入っていました。

     

    他にも、

    実際に使用された

    雪上車・犬ぞり・防寒服の展示、

    観測の拠点である基地の様子、

    ドーム型のスクリーンに映し出される

    オーロラの様子などなど、

    面白い展示物が沢山ありました!

     

     

    次回は、

    夏の遠足―防災館編―

    になります!

     

     

     

    久しぶりに歌舞伎を見に行ってきました

    他の演目も見に行きたい!

    野口

    一ツ葉高校 立川キャンパス

     

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