代々木キャンパス ブログ

通信制 一ツ葉高校　代々木キャンパスの丑谷です。

冷房の温度を、どれくらいに設定するかは、
この時期から始まる、よくある問題です。

クールビズが浸透してきている昨今の東京ですが、
結構ガンガン冷やしているところもあったりして。
満員電車でも、密度が高まるにつれて、
上部から吹き出される冷風の体感温度は、どんどん下がっていく気がします。

代々木キャンパスの進学コースの教室では、
私や生徒が、常識の範囲内で、気持ちよく勉強できるように、
自由に空調の温度を設定することができます。
個人的には、あまり蒸し暑いと、ややこしい計算が進みません。
毛穴がきゅっと引き締まるくらいの、やや涼しい環境が望ましい。
机上が整理されていて、勉強に必要なものがちゃんと揃っていて、
空調も気持ちよいように設定されていると、やる気が出てきます。

ただし、冷房の設定温度には、個人差がつきもの。
生徒が「ちょっと寒い。」と言えば、設定温度を上げたりします。
男子生徒がいたり、外部から人が入ってきたりすると、
「ちょっと暑い。」ということにもなったりするので、私も右往左往。
その場にいるみんなが、勉強に集中できるのが一番ですから、
これからも敏感に調整していこうと思います。

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