受験の思い出
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの塩野です。
先日センター試験を受験されたみなさん、おつかれさまでした。
理想的な点数をとれた人も、あまり思うように実力が発揮できなかった人も、
しっかりと気持ちを入れ替えて今後の試験に臨みましょう!
そんなわけで、今更かもしれませんが、
私が大学入試を受けた時のことを思い出してみました。
何か参考になればと思います。
①試験会場の場所がわからない
当時は携帯電話がようやく普及し始めたかなという時だったので
(メールは半角カタカナの時代)、
今のように試験会場を入力すれば地図で案内してくれる…
なんて便利なナビはありません。
センター試験の会場が普段まったく馴染みのない場所の、
更に駅から徒歩15分以上という場所だったので、
早めに出たにもかかわらず、かなり苦労して友人と辿り着いた記憶があります。
教訓:試験会場の場所は予めしっかり確認しておきましょう。
②会場が寒い!(暑い)
これもまた大学によって、また教室によってかなり違うと思います。
個人的な体験から考えると、大教室は寒く、
小さめの教室はどちらかというと暖房が効きすぎている傾向があると思います。
私の時は一度まったく暖房が聴いていないんじゃないかというくらい、
恐ろしく寒い試験会場がありまして、
たまたまホッカイロを持っていたので指先を温めてなんとかその場をしのぎました。
手がかじかんでいると、うまく答案を書くことができないので、
これはかなり大切なことだと思います。
教訓:いざというときのホッカイロ。服装は着脱しやすいもので臨みましょう。
③恐怖のシャーペンの芯
焦っている時に限って何故かポキっと折れてしまうシャーペンの芯・・・
憎たらしいものです。
慌てて補充しなくてもいいように、さっと使える鉛筆があると心強いです。
教訓:シャーペン派の人も、お守り代わりに鉛筆を数本持っておきましょう。
以上、少しでもみなさんの参考になれば嬉しく思います。
体調管理に気をつけて、春に向かってもう一息がんばっていきましょう!
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 塩野