「急がば回れ」ではなく急がば考えよう
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの堀口です。
今日は京浜東北線の運転見合わせに朝から最寄り駅がパニックでした。
振り替え輸送は定期を持っている人だけ無料というのは毎回毎回納得いきません。
その線を普段利用している人が必ずしも定期保持者ではないはずです。
もっと言えばスイカや切符を使う人の方が、
割引の恩恵なくお金を使っているのですけどね。
と、八つ当たりはこのくらいにして、
何か予期せぬ(電車遅延はよくあることですが)ことが起きたとき、
それをどう対処し、軌道修正するかが大切です。
例えばアルバイトをしている人もいるかと思いますが、
お客さんに対して失礼があったとき、その後の対応で印象が変わってしまいます。
私は学生時代、月に300時間もファミレス系でアルバイトするほど接客業が好きで、
アルバイトの域を超えていたのですが、
両方の立場がよくわかっているので今でも店の対応が気になってしまいます。
特に店は店長の考え方で雰囲気が決まってしまいますが、
個人として成長するためにも、
アルバイトを通して社会人力である対応の仕方を学んでいってください。
アルバイトに限らず、
高校生活を送っていく中で少し道を外してしまうことがあると思いますが、
最近のすぐれたカーナビのようにリルートして軌道修正しましょう。
ちなみに私はJRの誘導には従わず、
地元の人もあまり利用しない徒歩+バス+電車で、
多くが利用する迂回ルートより20分短縮しました。
どうだ!っと言いたいところですが、結局間に合わなかったのですけどね。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 堀口