新高3生、受験生としてのスタートダッシュ！一ツ葉高校の春期講習をレポート

2025年3月19日

[通信制一ツ葉高校代々木キャンパスです]

こんにちは！伊藤です！

3月13日から18日までの6日間、一ツ葉高校では春期講習を実施しました。
今回の講習には、来月から受験生となる新高3生を中心に、多くの生徒が参加しました。

新年度スタートアップ！各科目の入門講座を開講
今回の春期講習は、新年度のスタートアップとして、各科目の入門講座を開講しました。
例年は、夏期講習も春期講習も進学コースの生徒のみが受講していましたが、
今回は一般コースの生徒も入門講座を受講し、次年度に向けて準備しています。

一ツ葉高校は2期制！春休みを有効活用
一ツ葉高校は、前期・後期の2期制を採用しており、春休みが比較的長いのが特徴です。
この期間を有効活用し、生徒たちはそれぞれの目標に向かって学習に取り組みました。

今回の春期講習では、各教科の基礎力向上はもちろん、
受験対策を見据えた応用力の養成にも重点を置いています。

受験生としての意識を高める
新高3生にとっては、受験生としての自覚を高め、学習習慣を確立する絶好の機会となりました。

参加した生徒からは、

「春休み中に集中して勉強できたので、良いスタートがきれた」
「受験に向けて、何をすべきかが明確になった」
「同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨することで、モチベーションが高まった」
といった声が聞かれました。

熱心な受講風景
講習期間中は、授業だけでなく、空き時間に自習する生徒も多く見られました。
各自が課題に取り組み、先生に質問するなど、意欲的に学習を進めていたようです。
また、新年度から進学コースへの変更を希望している生徒たちも、今回の入門講座を熱心に受講していました。
次年度への強い意志が感じられ、どの生徒も真剣な眼差しで授業に臨んでいました。

一ツ葉高校の春期講習の様子