「演習」からの「発見」
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの菊田です。
先日、雪のちらついたところがあったとか、なかったとか。
最近は、随分とピンポイントで近況を知ることが出来ます。
埼玉に住んでいる私の友達が、「ついに雪が降り始めた。」と書き込んでいたので、
雪が降った地域もあるのだなぁ…と思っていたのですが、
実際のところはどうだったのやら。
真偽の程は確かめられませんが、雪というのが現実的になってきました。
センター試験の演習を中心に最近の授業は進めています。
実際に解くということは‘知っている’を‘使える’に変えているわけです。
ですから、演習が充分でないと、知っているんだけどなぁ、
でも点数に繋がらない、なんて事がありえるわけです。
特に、理系科目は知識と言うのはあくまで道具です。
それをどう使うと、どうなるのかと言うのは使って覚えていくのです。
ですから、化学の問題を例に挙げると、グラフの読み取りの問題ですが、
知識問題ではなく実は計算をしないといけなかったり、逆に計算と思いきや、
結果を覚えておくと便利ですよ、という問題であったり、と、
解くたびに新しい発見があるようです。
そして、そこで必要だと思ったことを、埋める、そのことの繰り返しですね。
センター試験の受験票が届いたり、願書の記入を始めたりと、
本番が現実的な時期となりました。
試験が近づくにつれて合格している自分が現実的になるように
最後までしっかり勉強していきましょうね!
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 菊田