英語を学ぶ本当の意味
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの河田です。
今日の午後の英語文法基礎の授業は、特別授業になりました。
自分の友人である、アメリカ人のジェシカさん、その娘ケネディちゃんの
二人に英会話の授業をしてもらいました。
自分はサブのポジションです。
なんと言っても、ネイティブの人がいるんですから!!
自己紹介から始まって、ゲーム、会話、発音などやっていたら、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
もっといろいろ用意していたんですが・・・やはり時間切れですね。
生徒たちも本物の英語の発音に触れたりして、自分の授業よりも目がギラギラしていました。
とてもいいと思います。
単語覚えたり、文法覚えたり、生徒たちは英語も勉強のひとつだと感じていると思います。
自分も学生の当時はそう思ってました。数学と同じような感覚です。
でも実際はコミュニケーションのツール(道具)として英語を勉強しているわけで、
テストに合格点を取ることが目的ではない筈なんです。
自分もそのことに気づいたのは社会人になってからなんですよ。
当時の英語の先生達は英語を学ぶ本当の意味を教えてくれませんでした。
でも自分は英語の勉強の先にある・・・世界中の人たちとコミュニケーションが
出来るんだぞ~~~~!!というのをみんなに強く意識して欲しいです。
そうすれば、目の前の単語も多少は頭に入りやすいと思うんですよ。
英長文だって、嫌々読むより、将来の役に立つと思えば・・・
旅行、留学、日本語教師、英語の先生、海外転勤・・・
いろいろな人生の可能性が英語によって広がるとすごく感じます。
そう心の底から感じられると、受身の英語から自主的な英語に変わると思うんです。
そしてどんどんチャレンジして欲しいです。
生徒たちみんなはいろいろな可能性があるんです!!
明日もがんばりましょう。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 河田