使える英語
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの丹羽です。
本日のオーラルCでは、第二回のレポートを実施いたしました。
レポート終了後の短い時間で、実際に使える会話表現5つをご紹介しました。
“I’ve got to have it.”「絶対に欲しい!」という表現です。
お店で素敵な服を見つけた時に使えますね。
でもそれは値段との相談です。”Did you see the price?”
How is your cold?” “It’s a lot better.”
「風邪の調子はいかがですか?」「ずっとよくなりました」。
この場合、coldは「寒い」ではなく、「風邪」です。「風邪をひく」は”catch a cold”。
“If we’re lucky.「運がよければね」。
”Maybe not.” “Probably not.”というと可能性が低いことになりましが、
それよりは可能性が高い時に使います。
“You read my mind.”「私も同じように思ってたの。」
相手が言ったことに対して、まさに相手が「自分の心を読んだかのように」
自分の思っていることを言ってくれた時に、この表現はうってつけ。
この場合の“read”は過去形の”read”。発音は、”red”と同じです。
“It was unforgettable.”「忘れられない(ほどすばらしい)」ということを伝える時に使います。
”unforgettable”は長い単語ですが、よく見てみると、”un” 、“forget” 、”able”の
3つの部分に分けることができます。
”forget”は「忘れる」ですね。”able”は「~できる」、”un”は「不、不可」という意味。
接頭語や接尾語の意味を知っていると、この単語を知らなくても
大体の予測をつけることができます。
因みに、忘れられないほどひどい出来事や経験は、”nightmare”(悪夢)。
会話表現にはこのような楽しい表現がたくさんありますので、
これからもご紹介していきたいと思います。
See you next week!
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 丹羽