日本史Bの授業
通信制高校 一ツ葉千葉キャンパスの出口です。
本日は日本史の単位認定試験対策授業を行いました。
レポートで四苦八苦していた生徒が多い教科なので、みんな必死です。
傾向と対策を話し終えた瞬間、質問がどんどんあがってきました。
基本的に今までやったレポートの内容をきちんと復習すれば解ける試験なのですが、
それでもどういった形式で問題が出されるのかがとても気になるようです。
日本史Bは千葉キャンパスで最大の受講者数なので、質問内容も十人十色。
個別質問ではなく、全体質問として順番にどんどんと発言していきました。
そうすることによって、誰かが先生に質問した内容を他の生徒もチェックする。
それによって無駄の無い良い循環が生まれた気がします。
自分ではすっかりわかった気がしていた問題でも、案外、忘れていることがあるものです。
今日の授業ではそのことに気づいた生徒が多いのではないでしょうか。
一ツ葉高校では色々な教科を学年問わず受講することが出来ます。
現在、千葉キャンパスでの日本史Bの授業も高校1年生~3年生が受講しています。
授業が終わった後、1年生と3年生が試験内容について話し合っていました。
どうやら熱心な1年生が3年生に再度、質問内容の確認をしていたようです。
学年を問わず切磋琢磨できるのも千葉キャンパスの良さだなと微笑ましくなりました。
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