千葉キャンパスのケータイ事情
通信制高校 一ツ葉千葉キャンパスの寺澤です。
昨日のブログでiphoneの話が出てきましたが、
千葉キャンパスの生徒にもiphoneを持っている人が増えてきました。
iphoneといえば、便利な機能がたくさんあるのはもちろん、
ケースのバリエーションが豊富なことも「売り」の一つです。
生徒たちも個性豊かなケースをつけています。
独創的な絵が描かれていますね。
本人は角の塗装が剥がれてきていることを気にしていました(笑)
これは普通のケータイです。
ピンクが鮮やかですね。
しかし、この生徒はiphone5への機種変更を狙っているそうです。
生徒といろいろと話をしていたら、昔の携帯電話の話になりました。
「メールが始まった頃は250文字までしか打てなかった」
「着メロは初めは単音で、3和音、4和音になった時はすごかった」
「画面は最初白黒で、カラーになった時は感動した」
これらは私が中学生、高校生の頃の携帯の“常識”だったのですが…
生徒はポカーンとしていました。
メールは何文字でも打てて、着メロも豪華、カラーの画面は当たり前なので、
「ケータイ創成期」のことは分からなくて当然です。
ジェネレーションギャップを感じざるを得ない一コマでした…
通信制高校 一ツ葉千葉キャンパス 寺澤