キャッチコピーを全国に
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの星田です。
今日は、漢字検定対策の一回目でした。各種検定様々な種類がありますが、
やはり、どの検定においても2級以上の取得でかなり価値が変わります。
よって、目指す限りは2級を最終目標にがんばってもらいたいと思います。
漢字は特に、熟語としての意味をしっかり理解した上で、覚えていまなければ使えません。
あたり前のお話ですね。例えば、『偏在』と『遍在』どちらも『へんざい』と読みますね。
しかし意味が間逆で、『遍在』は普遍の編なので、どこにでもあると言う意味になり、
『偏在』は、かたよったところにしかない。と言う意味になります。このような同音異義語は、
短文で覚えると面白いものです。例えば、『記者が汽車で帰社する』です。
語彙力と言うものは、英語であれ日本語であれ、表現力の核となるものなので、
たくさん覚えておけば、覚えておくだけ得になり、無駄はありません。
また授業では、実践表現道場が始まります。漢検対策で、語彙力をつけ、
実践表現力道場で、表現力を身につければ、完璧ですね。
そのS先生プレゼンツの実践表現力道場では、キャッチコピーのコンテストにも
応募していく予定だそうです。関西人は、かなりキャッチコピーにこだわります。
テレビCMだけではなくラジオCMなど、本編の番組よりもCMの方が大事に思うくらいの
存在です。ちなみに私は、テレビCMだけを集めたDVDを2~3本持っています。
ふと頭をよぎったものに、テレビCMは嫌と言うくらい観ており、大阪人であれば、
誰でも歌える歌なのに、その商品を見たことがない、みたことはあっても食べたことがない、
と言うような商品が多々あります。
そのネタバラシとしては、家庭用の商品ではなくお土産専用の商品であるからなのです。
人にあげることは多々あっても、自分で食べることはめったにないからなんですね。
また近年は、関西だけではなく、地方のテレビCMも、かなりインパクトのあるCMも
増えてきました。
しかし、インパクトのあるCMでも、インパクトのあるキャッチコピーがあるのかどうかと言えば、
なかなかありません。よって、この実践表現道場を通して全国で、
流行語大賞に選ばれるようなキャッチコピーが出てくるかもしれませんよ。
インパクトのある表現から全国民の耳に残るキャッチコピーを目指してがんばっていきましょう。
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 星田