短冊に思いをこめて
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスです。
<丑谷>
今朝、コーヒーを入れたのに、飲むのを忘れていたことに、
千葉駅改札を出た瞬間に気づきました。呆然。
「今日の朝は、何か足りてない気がする。何だろ何だろ。」
と、電車内でふと考え始めて、ホームでも階段でも気になっていて、
ピッとパスモをかざした瞬間に、やってきました。
コーヒーなしの朝なんて。香りだけで満足してしまったか。
もう少し余裕のある朝を過ごしたいものです。
とはいっても、最近のこの暑さ。昼間だけではなく、夜も耐え難い。
げっそりと帰宅しても、冷房のコントロールがうまくいかず、
何だかぐっすり眠れない。朝シャキッと起きられません。
生徒の中にも、体調を崩している人がちらほら。
しっかり休養をとりたいですね。ラッキーなことに、今週末は3連休。
たくさん遊んだ方がリフレッシュできる人はたくさん遊ぶ。
ゆっくりダラダラ派は、冷房効かせてゴロゴロ。
それぞれの過ごし方で英気を養って、来週の一週間を乗り越えましょう。
夏休みまでもう少しです。
ところで、七夕の短冊ってどうしましょう?
「笹ごと燃やす!」「笹ごと川に流す!」
昼休みに生徒たちから、アドバイスがありました。
うーん、ちょっと現実的じゃないなー。
せっかく、みんなで夢を語った短冊なので、夢のある方法で処分したいなー。
<福本>
今日、放課後の時間に生徒たちとアルバイトの話をしていると
徐々に、各々のアルバイトの愚痴大会に変わっていってしまいました。
話を聞いていくと、とくに目立ったものが…
「自分のミスでは無いのに、お客さんから自分が怒られてしまう」でした。
んん……、私は悪くないのに、なぜ怒られてしまうのか…
という事に納得がいかないみたいです。
それを聞いて、なぜか懐かしい感じがしました。
当時は誰もがナゼ??と思うものなのかもしれません。
お客さん視点から見ると、店員さんや従業員さんはみんな一緒ですよね、
何か助けて欲しければ、担当者を待つよりも、近くのスタッフさんにとりあえず
声をかけてみますね。その逆で、何かトラブルや要求した通りにいかないと
誰でもいいから話を聞いて欲しい気持ちになりますよね。
普段学校生活で経験出来ない事をアルバイトでできるのは貴重です。
なかなか高校生という事もあり、アルバイトの職種は限られてしまいますが
もし、これからアルバイトをしとうと思っている生徒がいたら、そういった事を
是非経験して欲しいです。
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス