タイフェス2019開催!!
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの松下です。
サワディー・カー!松下です。
今日はお昼休みにタイフェスを行いました!
タイ料理、なかなか好評だったようでよかったです。
なぜタイフェスを開催したかというと、タイは我らが千葉キャンパスのキャンパス長、
F先生の故郷だからです。そこで、タイには一度も行ったことのない私が、
F先生の代わりにタイの魅力をプレゼンしたいと思います。
まず、タイは世界のどこにあるか知っていますか?
タイは東南アジアの一つの国で、日本から飛行機で6時間から7時間ほどかかります。
気候は熱帯性で、雨季と乾季が分かれています。
使われている言語はタイ語ですが、タイ語を話せなければタイを旅行できないかというと、
そんなことはありません。
観光地では英語も通じます。
そして、タイの文化を語る上で欠かせないのは仏教ではないでしょうか。
タイの仏教はルーツが日本とは異なります。
これが、タイの国民性の基礎となっているのでしょうね。
仏教については、詳しく話すとそれだけで長くなってしまうので、
興味がある人はぜひ調べてみてください。
今日はタイ料理を食べるイベントを行ったことですし、
タイの食に関する話題を中心にお話ししたいと思います。
私は大学で農学を専攻していたのですが、そこでタイは農業国であるということを知りました。
タイの農産物でもっとも有名なのはやはりタイ米ではないでしょうか。
タイ米といえば、高校生の皆さんが生まれるまえ日本で記録的な冷夏があり
コメ不足が発生したのですが、そのときにたくさん輸入されました。
しかし、タイ米は日本で食べられている米とは少し違った種類のため、
日本人の味覚に合わず、色々な問題が起きてしまったようです。
また、コメ以外には、果物も有名ですよね。
タイでは、日本ではほとんど見られないトロピカルフルーツが豊富にあります。
その中で日本人にも身近なのは、マンゴーやパパイヤでしょうか。
あとは中華やエスニック料理の店で食べられるライチもおいしいですよね。
さらに、果物の王様と呼ばれ、強烈なにおいを放つことで有名なドリアンなんかもありますね。
大学に留学生が多かったこともあり、トロピカルフルーツの一種であるドラゴンフルーツを
食べる機会がありました。
正直、ドラゴンフルーツは見た目がすごくはでなのでなかなか口に入れる勇気が
湧きませんでしたが、食べてみたらおいしかったです。
日本食ももちろんおいしいですが、異国の料理に触れてみると、
世界が広がっておもしろいですよね!
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス