通信制高校でも大学進学が可能です!2020大学入試合格実績!
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスです。
2020年度が始まりました。
昨年度は、難易度の高い大学入試もみんな無事、頑張って自分の目標を達成させて、
巣立って行きました。
通信制高校では、学校の授業の学習以外に受験の為の勉強時間がたっぷり確保出来ます。
そして通信制高校だからこそ、
①カリキュラムも速習で進めていきます。
学年を問わず、授業に出てもらい、習熟度を高めてもらいます。
②個々人に応じ弱点補強にたっぷり時間を掛けることが出来きます。
少人数だから細かく対応出来ます。
③大学の系統別に学習のウエイトを掛け、志望校の傾向に合わせた授業に
取り組んでもらうことが出来る。
研究熱心な先生方だからこそ出来る対応です。
④集団の授業でいて、個別指導並みにきめ細かく対応できます。
きちんとしたカリキュラムを考えているので、各々の学習進度をしっかり
把握できます。
時間がある分、家庭学習のウエイトや、学習法に関して迷いがあると出ると思います。
そこで、我々進学授業の職員は、一つひとつ丁寧に進路指導から、学習法、
学習のウエイトについて、説明していきます。
そして、
⑤自学自習するものも学校で対応していきます。
当然一人ひとり、学習のウエイトの掛け方、やる内容も違います。
昨年度指導した例①です。
お茶の水女子大学、早稲田大学、上智大学に合格したAさんは、
英語、国語が得意でした。しかし数学が苦手だったので、国立は、
2次試験で数学を使わない学部を選択し、
私立は、英語、国語、世界史の3教科で3受験するように志望校選択をしました。
しかし、センター試験だけでしか使わない数学も数ⅠAで1科目、
数ⅡBで1科目と合計2科目200点とウエイトが高いので、
じっくり数学には、時間をかけて勉強していきました。
最上位大学にはセンターは85%以上は欲しいので、大コケは出来ないからです。
そして、世界史には限りなくたっぷり時間を掛けてもらいました。
当然のことながら、現役生は、選択科目に弱いです。
それは、スタート時期が遅くなることが最大の原因ですが、
時間のある通信制の学生にとって、2年生のうちから2年間じっくり時間を掛けて
世界史の学習をしてもらいました。
結果、かなり難易度が高いMARCHのセンター利用を合格することが出来ました。
それが、気持ちに楽になり、上智、早稲田と続けて合格することが出来ました。
そして、国立前期のお茶の水女子に合格まで、センターから1か月にわたって
入試が続くのですが、順を追って、進めていくことで、長期戦を乗り越えることが
できました。
昨年度指導した例②です。
ま日本史が得意なRくんは、日東駒専の専修大学志望でした。
しかし、英語と古文が苦手で、厳しく思われましたが、
日本史がかなり得意だったので、志望校系統の中で、
日本史の配点の高い駒澤大学のS日程、
東洋大学の2科目受験するようにアドバイスしました。
結果、駒澤大学を受験、Rくんは、紹介した駒澤大学だけ合格し、
進学していきました。
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス