仮装 de 授業
通信制 一ッ葉高校 千葉キャンパスです。
今日は、朝から雨がぱらつきました。
明日の予報は雨で、この雨が上がれば一気に気温が下がるそうです。
街角では、街路樹がすっかり色づき、枯葉が舞い散るようになりました。
4日前に私は、毎年行っているヨコハマの洋館めぐりをしてきました。
今年は無理かなと思っていたのでよかったです。
規模を縮小してのハロウィンディスプレイを見ることが出来ました。
昨日は、幕張に行ったついでに幕張の浜と言うところに行ったのですが、
砂浜が広がっており、こんな近くに砂浜があることにとても驚いた私でした。
結構よかったです。マリンスタジアムや幕張メッセに行く機会があれば、
行ってみてください。
今日も千葉キャンパスから大学の総合選抜の合格者が出ました。
Hさんおめでとう、よかったね。
まだまだこれから総合選抜、学校選抜の公募制、一般選抜と4か月に渡って
入試が続きます。職員は、全員が決着がついて、進路が落ちつくまで
気が気ではありませんが、一致団結して、全力でサポートしていきます。
とことんめんどうみのよいところが、千葉キャンパスのモットーなので、
少しでも不安疑問があれば、すぐに話かけてください。
<水谷です。>
先週の木曜日の千葉キャンパスはハロウィン一色でした。
いろいろな飾りやビンゴ大会で賑やかな一日でした。
仮装している人もいる中で授業をするのは楽しい経験でした。
街中でも至る所で装飾を見かけ、この数年でハロウィンがずい分浸透したことを
改めて知らされます。以前意外に思ったのは、イギリスの人からも同じようなことを
聞いたことです。
二十年前には仮装やtreak or treat(おかしをくれなきゃいたずらするぞ)を
する子どもはほとんどなかった、ハロウィンは比較的最近広まってきた
アメリカの風習だ、と言うのです。
英語圏はどこでも同じというわけではないようです。
一部には、あくまでお祭りとは言っても、「○○してくれなければ○○してやる」と
いうことをあまり子どもにさせたくないと考える親もいるようです。
けれども印象的だったのは、皆が楽しく過ごす季節に何か他の楽しみを
つくってあげようと、いわば闇夜(dark)のお祭りであるハロウィンの代わりに、
光(light )のお祭りを開いている人たちがいると聞いたことです。
コロナ禍にあって我慢をしたり不安を抱えたりする子どもが多いと思いますが、
その中で心が晴れるような楽しい機会が少しでも多くあれば良いなと思います。
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス