千葉キャンパス ブログ

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  1. 早稲田大学から推薦枠贈呈

    通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの星田です。

    暑い日が続いていますが、みなさん夏バテはしていませんか。睡眠時間をたっぷり取って、免疫力を落とさないようにして夏を乗り越えましょう。

    一ツ葉高校から大学入試に関するお知らせです。

    学校推薦の指定校枠で、早稲田大学からの推薦枠が、文化構想学部と商学部に教育学部が加わり3枠もらえることになりました。

    では、早稲田大学について紹介していきたいと思います。

    早稲田大学を一般選抜で合格するには、かなりの問題量になるので、かなりのスピード力が要されます。また、学部によって、入試問題の傾向が全く違うので、傾向を知ると言う意味では、自分の目指す学部以外の問題は、使えません。

    ただし、文学部と文化構想学部はほぼ同じ傾向となっているので、使えます。文系統の学部では、特に文化構想学部は、メディア、ジャーナリズムなどが学べるので、かなり人気の学部です。

    社会科学系統の学部では、看板学部の政治経済学部が、共通テストにおいて、数学が必修となりました。そのこともあり、3科目で受験出来る商学部は人気です。その理由には、金融、会計、マーケティングなど経済、経営系を幅広く学べると言うこともありますね。。

    ちなみに商学部は、われらが千葉キャンパスからAさんが、一般選抜にて合格し、進学していきました。何とAさんは、お茶ノ水女子大学も合格しましたが、早稲田大学に進学していきました。その時私は、Aさんの世界史を担当していました。

    今、早稲田大学は、入試改革があり、一般選抜もかなり受験科目や傾向が変わっています。国際教養学部もそうで、共通テスト、英語4技能テスト、一般選抜の英語の総合で合否が判定されます。教育学部では、どの学科においても一種の免許が取得できるので、こちらも人気の学部となっています。

    今は大学入試は本当に多様化している中で、早稲田大学の入試もかなり複雑なので、わからないことがあれば、すぐに星田に聞いてくださいね。受験勉強の視点で言うと、国語の科目の中にどの学部にも漢文があります。また、融合問題もあります。その点では、かなり特殊なもので、問題集ではその対策が出来るものがありません。それぞれの分野が出来れば、大丈夫と言う人がいますがそういう訳にはいきません。対策としては、早プレの過去問が問題集として、発売されているので、過去問以外には、そのようなもので対策していくことがお勧めです。

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