受験生必見!~大学学科選び及び出題傾向~
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの星田です。
秋も深まり、お鍋などが美味しい季節になりました。
先日私は、京都で鱧すきを食べましたが、みなさんは、好きなお鍋は何ですか。私は、あっさりした水だきに、ポン酢で食べるのが、一番好きです。若い頃は食べることに興味がありませんでしたが、歳を取るごとに食べることが趣味になりました。10代から20代前半までは食べる物には全く興味はありませんでしたね。
さて、今日は、受験生に易しい食事を紹介します。
受験期は、オムライス、親子丼、中華丼、この3つで過ごしてください。何よりおかずとごはんが一緒になっているのが、いいんです。時間が短縮できます。しかも栄養バランスもいいです。
カレーライスや、カツ丼、マーボー丼は、消化が悪いので、よろしくはありません。胃腸の状態をよくしておくことが、受験生にとって何より大切なこととなります。
神経質になるのはよくないですが、受験が始まると、油物は、控える方がいいです。また、お菓子、特にチョコレートも食べ過ぎると胃腸によくないので、要注意です。これから寒い時期をむかえますが、体調管理に注意して頑張っていきましょう。
話は変わりますが、久々に大学の傾向についてのお話をしたいと思います。
大学によっては、学部間でかなり難易度の差がある大学があります。
MARCHで言うと、一番差がある大学が青山学院大学です。
よって今回は、青山学院大学の傾向の説明をします。青山学院大学は、個別日程の入試では、独自問題がかなり色濃く出てきたので、無難な傾向で受験しようと思うと、全学部日程での受験が最適になります。また、青山学院大学は、学部によって、傾向が全く違うので、傾向を掴むと言う意味では、他学部の問題を解くことは、意味がありません。
同じ様に学部によって傾向が違う大学は、明治大学です。
ちなみに明治大学の全学部入試の問題は全教科オールマークの入試問題になります。しかも第三志望まで選択できるのでお得感はあります。
青山学院大学において、一番人気の学部は、国際政治経済学部と、総合文化政策学部です。国際政治経済学部は、オールイングリッシュ、英語以外の授業もすべて英語で行います。また、就職のための学部と言えば、経済学部や経営学部ではなく、総合文化政策学部になると言うことを知っておいてくださいね。
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