必見!合格体験記第6弾☆彡
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス
<村上です>
こんにちは!
今日は合格体験記第6弾!!
広報委員会の新聞作成でも素敵な文章力を見せてくれたMさんです!
公募推薦で文学部史学科に合格
1,推薦で受けようと思ったきっかけは?
始めは、一般で他の大学を受けるつもりでした。しかし、合格した大学が、総合型選抜ならば、併願可能な大学であると進学担当の星田先生から教わり、総合型選抜での受験を決めました。残念ながら、総合型選抜では不合格となりましたが、受験準備をしていく中で気持ちが変わり、どうしてもこの大学に行きたいと思い、専願のみの学校型選抜も受験することにしました。
2,いつ頃から準備しましたか(推薦で必要なことも教えてください、面接、小論文、等)
必要書類の準備→7月頃
面接練習→8月頃
小論文練習→総合型選抜合格発表後
3,何を準備しましたか?準備する中で一番大変だったことは何ですか
総合型選抜
→事前課題(2000字)、
志願書・自己アピール書(1000字)、面接
学校推薦型
→志願書・自己アピール書(1000字)
小論文、面接
入試説明会にて、教授が、「本学の歴史についてある程度知っておいてください」と仰られていたので、創設の歴史が語られているDVDを買って、メモを取りながら閲覧しました。他にも、「本学科の教授たちの著書を何冊も読んでください」とも仰られていたので、自分がゼミに入りたいと望む教授の著書を購入し、読みました。しかし、書かれている言葉一つ一つが非常に難しく、内容を理解するのに大変時間がかかり、難航しました。
また、小論文では、進学担当の星田先生にマンツーマンの形で教わりました。始めは400字や600字の短い小論文に挑戦し、慣れてきたら、星田先生に勧めて頂いた「小論文のネタ本」という本を参考に、800字の小論文を書く練習を重ねました。
4,思っていた推薦試験と実際は同じでしたか?違っていたら、どこが違ったか教えてください。
小論文は、800字以内と字数が限られていると想定したのですが、字数が限られておらず、非常に驚きました。面接も予想と異なり、問に対して答えると、その発言の意図を問われることの繰り返しだったので、瞬時に答えることに苦戦しました。
5,これをして良かったと思うこと、しておけば良かったと思うことは何ですか
様々な検定や資格に挑戦したら良かったなと思いました。また、面接にて、著書の内容について問われた際に、ある程度の内容しか答えることが出来ず、深く聞かれた時に困惑してしまったので、もっと本の内容を理解することに、時間を割けば良かったなと思っています。
6,推薦を受けるにあたって、千葉キャンパスで良かったことがあれば教えてください
先生方が一人一人細かく指導して下さるところです。必要書類、面接、小論文と、全工程をマンツーマンの形で細かく指導して頂き、それぞれ沢山のアドバイスを頂きました。また、体調が崩れた時には、私のペースに合わせて、課題の量を調整して下さったり、オンラインに変更して下さったりして、非常に助かりました。
7,後輩たちへのアドバイス
1番は、様々な大学のオープンキャンパスに、2年の頃から行くことです。自分が最も行きたいと思える大学は、数多ある大学の中でたったひとつしかありません。なので、気になる大学のオープンキャンパスになるべく全て参加し、自分が最も行きたいと思える大学を見つけ出して下さい!