千葉キャンパス ブログ

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  1. 受験生必読!11月の過ごし方

    通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの星田です。

    <<受験までもう少し!この秋どう過ごす?>>

     

     

    穏やかな秋の日差しが眩しい今日この頃です。
    11月8日は立冬ですが、東京では26度を記録するなど異常気象が続いています。立冬とは二十四節気の1つとしてこれから冬を感じると言う時期を言いますが、全然そのような気配はありませんね。

     

    11月に夏日と言うのは100年ぶりのことだそうです。現代よりも気温が低かった時代に同じような気温が1世紀前にもあったというのは不思議ですね。

    今から1世紀前と言うと、日本は大正十二年で、関東大震災があった年になります。エアコンの無かった時代にどのように過ごしていたのでしょうか。
    ちなみにエアコンは、日本では、1935年に初めて発売されたそうですよ。ちなみに私は自宅でもまだクーラーをつけています。しかし、私は暑さよりも寒いのが苦手なので、ずっと好きな秋が続いてもらいたいと思います。

     

    さて一般選抜を目指す受験生は、11月中に併願校を確定させなければなりません。

    目標とする大学、実力相応の大学、滑り止めとする大学と、少なくとも3レベルから4レベルに分けて選択する必要があります。
    一番よくないのが、同じレベルの大学をたくさん受けることです。受験会場となる場所への距離でも変わりますが、3日間くらいは連続日程になっても問題はありません。

     

    一番避けた方がいいのが、入試ー休み、入試ー休みと、飛び石になるのがいけません。1日は休みにならないので、インターバルは、2日はとりましょう

    また、次の入試までに1週間以上空いてしまう場合は、次の大学の発表日の前に手続き締切日が来てしまう場合、入学金を入れなければならなくなるので、それを避けるためには、その間に別の大学の入試日程を入れる場合があります。

     

    学費返還制度はあくまでも授業料のことで、入学金は返ってきません。

     

    最終的な志望校の選択は、必ず11月中に行うようにしましょう。
    学習の仕上げに関しても同じです。冬休みに入ってしまうと全部が全部後手になってしまうので、注意しましょう。

     

    さて、この時期、日照時間が短くなることもあり、けっこう気分が沈みがちになってしまいます。そんなときのモチベーションを保つ方法は、好きな音楽を聴きながらちょっとしたストレッチと、時間を決めて好きなことをすることです。

    私は学生時代マニアックなモノマネが好きで、モノマネを口ずさんだり、ネタを考えたりしていましたね。関西人はほとんどの人がそうだと思いますが、芸人よりも自分の方がはるかに面白いと思っています。

    私もそうでした。
    以前お話したことがありますが、昔は娯楽ネタがかなり少なかった為に老若男女共通の話題がたくさんあったので、お笑いのネタはかなり作り易かったと思います。

     

    話は横道に反れましたが、そうそうリラックスする時間では、その際、ゲームやテレビは無しですよ。ちなみにもうこの時期は、もうスマホに制限を掛けてくださいね。では、何か質問があれば気軽に相談してくださいね。

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