「諺」と明るい教室
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの矢島です。
突然ですが、タイトルに書かれたこの「諺」という漢字は、何と読むでしょうか?
…実は、千葉キャンパスで、この漢字を読むことのできた生徒が3人もいました!
さすが、天才たちの集まる千葉キャンパスといったところですね!(笑)
正解は「ことわざ」です。皆さん、分かりましたか?
今日の千葉キャンパスでは、国語表現の授業で、「ことわざ」の勉強を行いました!
「みんなが知ってることわざ、何かある?何でもいいから言ってみて!」と生徒に尋ねると、
「豚に真珠!」
「犬も歩けば棒に当たる!」
「馬の耳に念仏!」
など、次から次へと生徒からことわざが飛び出してきます。
ある程度のことわざが出たところで、今度はこちらから問題を出しました。
「石橋を…このことわざの続きは何でしょう?」(正解は「叩いて渡る」)
すると、いつも明るいMさんが、元気よくこう答えてくれました。
「石橋を…真ん中から渡りましょう!」
…それは一休さんのとんちじゃないですか!(笑)
おそらく「この橋渡るべからず」という、一休さんのとんちと勘違いしたのでしょう。
Mさんの勢いのある答え方に、教室は温かな笑いに包まれました。
笑いは授業にとても重要な要素だと思います。
温かな笑いのある教室で、これからも生徒と朗らかに学んでいきたいと思います。
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 矢島