お正月の食材と合格へ向けて!共通テスト受験について
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの星田です。
<<合格へ向けて!>>
みなさんは、どのようなお正月を過ごされましたか。
私は、地元の神社に初詣に行っただけで、ずっと家で猫と遊んで過ごしていました。
そして、なかなかこの時期しか発売されない大好物の練り切りを大人買いしてきて毎日5個ずつくらい食べていました。
ちなみにみなさんは、お餅は、どうやって食べますか。
私は電子レンジで温めて、砂糖を掛けて薄口醤油を少しだけ掛けて食べます。私は丸餅派なので、四角いお餅は食べません。
何故か、西日本は丸餅、東日本は角餅と言う文化が根付いているようです。これは岐阜県を境に分布しているようです。諸説様々ありますが、西日本が丸餅である理由は、物事が丸く収まるように。カビが生えにくいように。東日本が角餅である理由は、勝つように。のしを付けられるので縁起がいいなど様々です。
合わせてお雑煮も西日本は白味噌、東日本は、お澄ましと、どちらかで別れます。私は甘党ですが、白味噌はあまり好きではありませんでした。お餅も好きですが、お雑煮に入っているお餅は好きではありません。
みなさんは、いかがですか。
私は、珍しくお節料理が大好きなので、そう言う意味でもお正月は好きですね。お節料理が好きと言っても棒鱈、数の子、慈姑の3品が好きです。幼少期は嫌いだったお節料理ですが、大学生になった辺りから好きになりました。ある時、人は好みが変わります。もちろん変わらないものもあります。私の場合、甘党は変わらなかったですね。
みなさんの好物は何でしょうか。
さて、受験生の一般受験組は、後数日で共通テストです。
では今回は、共通テストにおける国語の解き方についてお話したいと思います。
まずは、評論から解きます。次に漢文です。そして古文を解いて、小説は残った時間で、出たとこ勝負となります。逆に言うと、現代文は全部の教科の中で、一番安定しない教科です。よって、現代文では、何点取ると言う目標ではなく、何点以下は取らないと言う目標となります。
そして、古文、漢文においては、満点を目指したい科目となります。
しかし、新課程から配点比率が変わるので、また、対策を考え直す必要があるかもしれません。その場合はわかり次第お話しますね。
共通テストを組み替えて解く時は、どの教科も同じですが、マークミスしないように慎重にならなければなりません。出願の目安は、自己採点の結果からしか判断が出来ません。きちんと問題冊子にも記入をして、自己採点出来るようにしておいてください。
国公立受験者は、共通テスト後の動きがとても忙しくなるので、きちんと何をどう動くべきなのか、きちんと計画を立てておいてください。
わからない場合は共通テスト前に星田に聞いてください。
国公立受験者は、17日あるいは19日に面談です。
さぁ、ここから1か月に渡って入試が始まります。短期集中ではなく、大学入試は長期戦です。共通テストから始ります。目一杯頑張ってもらいたいと思います。