セルバンデスという男(その1)
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの矢島です。
今日は1月10日です。今日は「110番の日」らしいですよ(笑)。
これはギャグではなくて、正式に警察庁が1985年に制定したものだそうです。
そもそも110番は、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部のこと)の勧告で、
1948年10月1日に、東京などの8大都市で開始しました。
東京は最初から110番だったのですが、大阪・京都・神戸では1110番、
名古屋では118番など、地域によって番号が異なっていたのです。
日本全国で、110番が統一して使われるようになったのは、1954年のことらしいです。
そんな今日は、千葉キャンパスで最も疲れ…
…いや、充実した日だと評判の「社会科DAY」です(笑)
午前中には倫理を2時間、午後には政治経済を2時間勉強します。
どちらも授業をとっている生徒は、4時間ずーっと社会科を勉強することになります。
私自身も、かなり体力を使います。ゆえに、授業には真剣勝負で臨んでいるつもりです。
倫理では、ルネサンス期の思想と、近代のヨーロッパ思想について勉強しました。
ルネサンスの時代は有名な人物が多く、歴史好きの私は、少しテンションが上がります。
私が一番好きなルネサンス期の人物は、セルバンデスです。
「…え、それ誰??」と思った方!この人は、実はすごく有名な人なんですよ!
気になる方は、このブログの続編を見てください!(笑)
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