ツイッター
通信制高校 一ツ葉千葉キャンパスの寺澤です。
昨日の深夜、関東で大きめの地震がありました。
私の住んでいる地域は震度4だったので、
寝ているときに地震があってもあまり起きない私でも、
昨日はさすがに目が覚めました。
私は地震と聞くと、「ツイッター」を思い出します。
昨年の東日本大震災の時には、あまり情報がない中で、
有益な情報の「つぶやき」に助けられた人もいたと思います。
その一方で、デマがつぶやかれることもありましたが…
情報を読み取る力が求められますが、ツイッター自体は
非常に手軽でありながらも、魅力的なツールだと感じます。
その手軽さが引き起こした“まずい”ニュースを見つけました。
それは、プロ野球・ヤクルトのバレンティン選手が、
試合中にツイッターでつぶやき、チームから注意を受けたというものです。
0-10で負けている状況で「I will never give up(俺はあきらめない)」
とつぶやいたそうですが、それは同時に試合に集中していないという
「証拠」をつぶやいたことにもなります。
高校生のみなさんもツイッターをやっている人は多いかも知れませんが、
いつでもどこでもつぶやけるからこそ、そのタイミングや内容を
しっかりと考えないといけないのかもしれません。
それにしても、プロ野球選手が試合中につぶやいていたことに
衝撃を受けてしまいました…
通信制高校 一ツ葉千葉キャンパス 寺澤