東西カルチャーギャップ その2
通信制高校 一ツ葉千葉キャンパス長谷川です。
お昼休みに生徒がカップ麺を食べていたときのことです。
生徒が”赤いきつね“を食べていましたが、
なんか違和感を感じ じっとみてしまいました。
何かちゃう!…
「あぁっ!ダシの色が関西のものと違って濃ゆい!」
よくよく聞いてみると関東と関西で売られている、赤いきつね&みどりのたぬきの味付けが
違うようです。
うどんといえば昆布にかつおだし!と激しく思ってしまいますが(笑)
ちなみに関東ではきつねそば、たぬきうどんが存在していますが、
関西には存在しないのです。まぁ、未だにカルチャーギャップをよく受けますが。
また、先日生徒から
関西の友人がいるんですが、話をしたあとに
「そんで、話のオチは?」と聞かれて戸惑ったといっていました。
それおかしいの?と思ってしまいましたが、
日常に笑いのセンスをを強烈に求められるのは関西だけかもしれません。
日常習慣で瞬時にボケ!ツッコミ!おもろいオチ!
を自然と身につけるカルチャーが関西には根付いているのかもしれません。
それ故、お笑いにうるさい人が多いのかも(^_^;)
また、生徒たちからおみやげ話として
USJに行ったときのオリジナルな接客とディズニーのきちんとしたマナーの接客の
ギャップがありすぎて笑えたとか…..
関ジャニとこっちのジャニーズの差が色々な面で激しすぎるとか..(笑)
日本国内でもこれほどのカルチャーギャップ。
夏休み中に国内、海外旅行をする生徒もいるかと思います。
様々な地域の人々やカルチャーに積極的に触れてみて視野を広げて見てくださいね。
通信制高校 一ツ葉千葉キャンパス 長谷川