英検、漢検、数検 受けん?☺️
皆さん こんにちは。福岡西新キャンパスの老頭児、藤原です。
6月も終盤ですね。来週末は、もう7月に入ります。夏休みも射程に入ってきそうな
気配がしてきましたね。ちょっと気が早いかもしれないけど。
このところ何回かブログでもアナウンスされていますが、福岡西新キャンパスを準会場として、
実用英語技能検定(英検)の一次試験が執り行われました。2級、準2級、3級を中心に多くの生徒が受験しました。
そして、一次試験にパスした皆さんは、7月2日に二次試験を受験するのです。前回一次試験不合格で雪辱を果たした者、今回レベルアップしてパスした者など様々ですが、皆さん、二次試験も頑張って、資格取得を是非目指しましょう。
英語に関する検定試験は、最近ではTOEIC,TOEFLなども有名ですね。これらは、英語圏への留学や、ビジネス用の英語コミュニケーション能力の評価に広く用いられていて、英語を使用する社会へのステップとして認識されているようです。TOEICが900点超えなどと言われると、「おおっ! すごいなあ」とか思ってしまったりする訳です。満点は990点。
しかしながら、学校を中心とした英語検定試験として、英検はまさに老舗です。1963年が初認定ですから、60年の歴史があるということですね。3級が中学卒業程度、準2級と2級が高校中級から卒業程度、準1級及び1級が大学在学から卒業程度という目安ですが、
リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングという語学の広範な能力を試す検定試験で、しっかりした資格として履歴書に書くことができます。今回受験しなかった人も是非、次回(10月)は受験してみてはいかがでしょうか?
英検の陰に隠れてしまいがちですが、実は一ツ葉高校では、その他の検定試験の受験も推奨しているのです。漢検(日本漢字能力検定)、数検(実用数学技能検定)です。
漢検は、漢字の読み書きを中心とした検定試験ですね。1級から10級まであるようですが、
3級から準2級くらいが高校生レベルのようですが、実際、問題を見てみたら、(私にとっては)かなり難しかったです。藤原は5級くらい(小学校卒業程度)かもしれません。1級の問題では、ごく専門的な漢和辞典にしか載っていないような読み方や、当て字も出るみたいです。どんな試験も1級ってすごいですね。
漢検の受検者数は極めて多く、近年では、英検を上回るようになってきているようです。
皆さん、まず4~3級を目指してみませんか?
英検と漢検は福岡西新キャンパスからも比較的多くの生徒さんが受けてきていますが、数検はまだ一般的ではないように思われます。
文科省も後援している検定試験(実施は日本数学検定協会)で、1級から5級まであります。
高校生レベルとしては、準2級、2級くらいですが、内容は結構難しいですね。数学の得意な人向けでしょうか? これも1級は半端ないですね。微分方程式、偏微分、重積分など、日常生活では永遠に出てこないような専門言葉のオンパレードです。
これ以外にも、高校の教科に関する検定試験はいくつかあります。理検(日本理科学検定)
歴検(歴史能力検定)、地理能力検定などです。皆さん、自分の得意な科目、好きな科目の検定試験を受けてみるのはいかがでしょう?
その科目に対するモチベーションが上がるかもしれません。
レポート締め切り日のeラーニング追い込み学習
✨オープンスクールの案内✨
⇒OSのお申し込みはコチラ
一ツ葉高校には一人一人に合った様々なコースがあります。
対面またはオンライン(Zoom)で見学ができます!
⇒見学のお申し込みはコチラ
⇒資料請求はコチラ
〒814-0002 福岡市早良区西新1-8-21西新新光ハイム2階
TEL:092-407-7160 地下鉄西新駅から徒歩3分です。
LINE公式アカウントでお気軽にご質問も可能です!
友だち追加後、氏名送信するとやりとりできます!
Instagramもぜひチェックお願いします📷