前期終業式の巻🍂
すこぶる元気で生きています(若干痛風の気はありますが)。 大谷翔平選手のようにひじを痛めて長期離脱をしたわけではありません。
でも大谷選手は、来期は野手で復活するそうなので、素早い的確な手術の判断でしたね。
私たちも見習わなければなりませんね。現実に落胆することなく、常に最善の方法を追い求めて前を向いていく姿勢は、
スポーツ選手としてだけでなく、人間の生き方の鑑ではないでしょうか。
夏休みが終わって、数々の試練に立ち向かっていた頃が嘘のように、安楽な日々がやってきました。
その中で福岡西新キャンパスでも様々な課外活動がとり行われます。
「大味噌汁賞味会」(9月13日)
福岡西新キャンパス生徒会主催の最大イベント「西新祭」(9月20日)
そしてこれからの行事ですが9月27日にはサマースクール(北極圏に浮かぶ世界最大の島グリーンランド?への日帰り旅行)が待っています。
そして、2学期制の最大の恩恵(?)である秋休みの存在が私たちを笑顔にしてくれるのです。
9月23日からの約1週間の秋休みは、夏休みが終わって単位認定試験までの間の、私たちの打ちひしがれた心に、泉のごとく生命を吹き込みます。
ところで、少し前までは、小中高校は、多くの学校で3学期制でしたね。1学期と2学期の区切りは夏休み、2学期と3学期の区切りは冬休み、そして3学期と新1学期の区切りは春休みと言うように、学期の終わりに比較的長い休みが合って、なんとなくけじめがつけられていたように思われます。
ところが最近は小学校でも前期後期制(2学期制)をとるような学校も増えて来ています。全国の公立小中学校の20%以上が2学期制のようです。
高校だと、全日制で約25%、定時制、通信制で42%くらいが2学期制のようです。
2学期制導入の目的は、基本は授業時間の増加が目的でした。始業式、終業式、定期試験の回数が少なくなって、その分授業時間を確保しやすくなるということでした。
ところが、ごく最近は3学期制に戻すところも出てきているようで、2学期制が主流になることはあまりなさそうです。
日本の文科省はいろいろ試行錯誤を繰り返すのが好きなようですね。もっとも、2学期制は文科省の指導というわけでもないようですが。
大味噌汁的賞味会合 米飯球作成中
西新祭風景図表
そんな秋休みへと向かうとある金曜日、前期終業式が執り行われました。
ほぼ全員の生徒が参加の下、島田キャンパス長より前期の通信簿を受け取り、校歌を斉唱し、前期の反省・感想と後期への抱負を互いに確認し合いました。
学習だけでなく、後期も様々な行事を考案して、生徒各個人の成長のみならず、生徒間 生徒教師間の潤滑なコミュニケーションを模索・追及し続ける一ツ葉高校福岡西新キャンパス。私たちは、生徒の恒久的発展を第一義的に考え、生徒に寄り添い続けることをここに宣言します。とかかっこいいことを言ってみましたが、みんな仲良く助け合ってやっていこうではありませんか。
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