本を読む
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス
皆さんこんにちは!!福岡キャンパスの山本です!
本日は、建国記念日。
いかがお過ごしでしょうか?
今日も朝から冷え込んでいますね~
屋根や道路の路肩には、雪が積もっていて、朝起きるのが辛い季節ですね。
でも、昨年の大雪よりはマシですかね…
昨年は、大雪で福岡が真っ白になりました。
交通機関もストップし車も走れない状態…
本当に大変でした。皆さんは覚えているでしょうか?
今年は、そうならないことを祈りたいものです…
あ、でも生徒たちにとっては、がっつり積もってくれたほうがいろんな意味でテンションが上がるんですかね(笑)
さてさて、今日は・・・
『本を読む』っと題しまして
本について語りたいなぁ~っと思います。
福岡キャンパスの生徒の皆さんは、ご存知の通り・・・
私は、ゴリゴリの理系人間で本とは無縁のようですが…
なぜ、こんな話になったかというと
今日、あの本が大好きなHDS君がキャンパスに来てくれたので、
最近読んだ本について語りました。
HDS君は、近代史が大好きで、よく社会の先生と歴史について語っていました。
歴史を語らせたら明日になるくらいの歴史マニア!!
そんな、HDS君!
最近は、500ページくらいの本を3冊読んだとのこと
評論の本でとても勉強になったと言っていました。
私も評論は、大好きで特に科学的な題材のもの、心理学的なものはよく読みます。
ここで、HDS君と話題になったのが、物語について
読書が大好きな人は、物語を読むとその情景が広がってくるといいますが・・・
私は、それがないんですね(-_-;)
HDS君もノンフィクションの物語が好きでよく読むそうなのですが、その時代の出来事が思い浮かんできて楽しいと言っていました。
自分が体験できなかったとを実感できるのが楽しいそうです。
すごいですね!!
本当に尊敬します。
私は、難しい数式や現象を数的に証明できた時が快感ですが(笑)
それもそれで病気かな(笑)www
本を読むということは、
自分自身に知識が溜まっていくということ。
では、知識が蓄積されるとどうなるのか?
社会を生きていくうえで、知識というのは武器になります。
また、知識は私たちに世の中を客観的に客観的にみる方法を与えてくれます。
その知識が私たちに社会の厳しさを教えてくれ、またその厳しさの中で武器となってくれる
そして、私たちに豊かさを与えてくるのではないでしょうか。
理系の私が珍しく本について語ってみました。
ではでは、来週は少し暖かくなりそうです!
来週も元気に楽しく頑張っていきましょう!!
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 山本