短歌や俳句に挑戦してみませんか？(*’▽’)

2022年11月17日

こんにちは、池田です(｀･ω･´)ゞ

まず初めに最近起こった出来事をお伝えしたいと思います。『言語文化』という科目がありまして、よく生徒からレポートの協力依頼を受けるのですが、その問題の中に『季語を用いて短歌と俳句を作ろう』みたいな問題があります。これがなかなかの難問。初めから用意されている答えを考えるのではなく、自分で考えなければならない。さて、どうしたものか。生徒と一緒に頭を悩ませている次第です。

私は数学、理科、情報の先生なので……文系科目は得意ではありません！！時々教えてますけどね。しかし、短歌や俳句を考えるのは好きだったりします。毎週木曜日の19:00から放送されている「プレバト!!」をよく視聴しているんです。梅沢富美男さん、面白いですよね！スマートフォンで季語を調べて「この季語を使ってみよう！なんかエピソードない？」と切り出している次第なのですが。しかし私はセンスがなかったりします。生徒が考えている俳句や短歌を見て「あぁ、やっぱり凄いな」と感心する次第です。さすがに生徒のよんだ俳句や短歌を載せるのは良くないので、私考案の短歌を。

「赤蜻蛉　ガードレールに　止まっている　指を回して　捕獲に挑む」

「針生姜　細かく刻んで　冷蔵庫　買ってこようか　鯖の味噌煮」

色んな人から「やっぱりセンスない」みたいなことを言われました。そうかなぁ、そうかぁ。情景描写は凄く浮かんでくると思うのですが、奥ゆかしさとかないかなとは自分でも思いますけれども。あっ、日頃は真面目に数学とか物理の授業をしているんですよ！！