猛暑日
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 宮本です。
ここ何日か日本各地で暑い日が続いていますね。特に、最高気温が35℃以上の日のことを「猛暑日」というようです。この言葉は、実は2007年に制定されたもので、比較的新しいことばのようですね。それまでは、非公式ですが「酷暑日(こくしょび)」、「炎暑日(えんしょび)」、「灼熱日(しゃくねつび)」、「極暑日(ごくしょび)」などと言われていたようです。ともかく、見るだけで暑く感じられてきますね。
そんな中でも、福岡キャンパスの生徒は今日も元気に登校してくれました。ただ、先生も巻き込んで「アイス買って来て~」とか本当に夏らしい会話が飛び交っていましたが。ただ、梅雨が明けると気分も晴れるようで、みんな表情が明るかったです。
そして、去年の夏といえば……だれから流行ったかは忘れましたが、「麦藁帽子」が一台ブームを巻き起こしました。「わが夏を思い出のみが駆け去れり麦藁帽子被りて眠る」とか中学校で習った記憶があったりなかったりしますが、麦藁帽子といえば夏から秋にかけての風物詩。「千年猛暑」といわれる今年だからこそ、暑さ対策は万全に行っておきたいですね。
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 宮本