小倉キャンパス ブログ

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  1. 雨量を分かりやすく

    通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパスの江原です。

    普段の生活で気付いたことをただつらつらと書き込ませていただいております。

    前回のブログでも書きましたが、今年はエルニーニョ現象が起きる可能性が高いとのことで、その影響もあり、6月は雨は少なく蒸し暑い、7月は雨量が多く気温は低いという予測が出ていました。その通りになっていますね!恐るべし気象庁。さすが国家機関。

    というわけで雨がジャンジャン降っているわけですが、雨量30ミリとか言われても、どれくらいの雨量か分かりにくいですよね。1時間降った雨が蒸発せず溜まったときの水量の高さを表しているらしいのですが、非常に分かりにくい。なので、調べてみました。

    雨の強さは、「やや強い雨」、「強い雨」、「激しい雨」、「非常に激しい雨」、「猛烈な雨」の5段階に分類することができるそうで、1時間に30~50ミリの雨で「激しい雨」、80ミリ以上の雨で「猛烈な雨」になるそうです。より具体的に書くと、「激しい雨」は、「バケツをひっくり返したように降る雨」のこと。簡単に30ミリと言われてもたいしたことなさそうですが、十分「激しい雨」なんですね。また、「猛烈な雨」となると、「息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる雨」らしいです。雨に打たれて恐怖を感じることがあれば、それはきっと「猛烈な雨」でしょう。そんなときは是非、雨量を調べてみましょう。

    同様に、台風も、その規模によって「熱帯低気圧」「台風」「強い台風」「非常に強い台風」「猛烈な台風」と区分できるそうです。風速54m/秒以上の台風は「猛烈な台風」らしいです。今週の10日(木)あたりに台風が九州に上陸の予定とのことですが、発表の風速を聞いて、「非常に強い台風やなぁ」とか「いや、これは猛烈な台風やね」とか言ってみようと思います。皆様も良かったら是非。

    通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 江原

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