夢から現実~始まりのキックオフ~|定時制通信制高校総体
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの塩田です。
こんにちは!!
日の出ている時間がながーーくなりました。おまけに日差しが痛いですね。
お昼にサッカーして、夜にギョウザパーティーしてもまだ外が明るかった塩田です。
ギョウザパと言っても、ホットプレートの上に乗せて焼いただけですけどね:D
ちなみにギョウザは、○岡のぎょうざです。宮崎県のお店で、ニンニクが効いていて、夏にぴったりなスタミナ料理ですよ!ちなみに九州各地にお店がありますよ~(毎回言いますが決して回し者ではありません。笑)
さて、私のプライベートなサッカーの話はさておき、熊本キャンパスのオフィシャルなサッカーの話をしましょう!
前回ブログでは、出場に至るまでの経緯についてお話ししておりましたが、本日は大会当日、そう、出場した試合について解説していきます。
<熊本県高校定時制・通信制総体サッカー決勝>
一ツ葉高校としてのサッカー初陣は、なんとなんといきなり決勝戦。全国大会出場を賭けた大一番です。
そんな大一番を楽しみにしていたメンバーたちは、集合時間に合わせてぞくぞくと登場します。
ウォーミングアップ前にユニフォームを渡すと、それぞれ着替えた後になんだか満足げな表情。本当に試合できるんだと思ったんですかね?似合ってますよ!
そして、試合開始の時間がやってきました。
整列して試合前のチェックをしてもらいます。
あれ?
1、2、3、4、、、、9人!?
これから野球が始まるんだっけ?
否!
サッカーです。
11人で行う競技であるはずが、試合開始にそろったのは9人。
登録メンバーは15人いたのですが、仕事や体調不良などでお休みが数名。それでも人数的には足りるはずだったものの、当日の朝からドタバタで…。
ただ、サッカーは結構緩めのルールなので、出場者7人以上いれば試合が成立します。
というわけで、11人そろうことを願いつつ、試合開始のホイッスルが鳴り響きました。
夢にまで見た、待ちに待った、サッカーの試合が開始されました!!
そんなにたくさん練習できたわけではないですが、みんな一生懸命にボールを追いかけます。
サッカーボールひとつあれば、その場にいるみんなが同じ目標“ゴール”に向かっていく。
こんな素晴らしい光景が見られるのもサッカーの醍醐味です。
この1年、外に出ることが限られ、難しい環境下に置かれた生徒たちでしたが、その溜めたパワーをこの試合にぶつけて楽しんでくれているようすを見て、「出場を計画して、そのために動いてよかったな。」としみじみ感じました(^^)
いやいや、まだ前半!!終わったみたいに話してるけど!!笑
そんなこんなで、前半をビハインドで終了。
後半へつづく。
※総体ダイジェスト版もご覧ください(^o^)/
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 塩田