ウィンタースクール in おおいた 番外編<其の壱>
3月に入り,熊本キャンパスでも卒業式が行われました。
3年生の皆さん,ご卒業おめでとうございました!
しばらくは皆さんとの思い出を噛みしめていようと思っています。
そこで,今回はリクエストにお応えして,先日のウインタースクールの「番外編」をお送りします。
早速ですが,大津先生のブログ(↑リンク先参照)によると,「湯布院に『無事』到着」とあります。
しかし,私には一部共感できない点があるため,語意を調べてみました。
無事(ぶじ)[名・形動]
1.普段と変わりない。
2.元気なさま。
3.事故がなく無難。
4.作為をもって行なわず自然のまま。
5.するべき事がない。
今回は「『無事』到着できた」と判断しても良いのでしょうか?
その真偽を判定してみます。
1.みんな普段と変わらない姿でバスから降りてきて,湯布院散策に出発したので「真」です。
2.小国経由(阿蘇の山越え)のルートだったため,多少のバス酔いは発生したようですが,一応「真」です。
3.交通事故には遭っていないと捉えれば「真」です・・・かね?無難かは微妙ですが。。。
さて,ここまでは「真」でしたが,4.と5.は必ずしも「真」とは言えないようです。
以下,4コマ漫画風に反例を挙げ,「偽」であることを示そうと思います。
4.
阿蘇の山越えが終わりに差し掛かった頃,謎の警告音(サイレン)が響き渡りました。
運転手さんは言いました。
「非常扉のところにある赤い箱を『叩いて』!」
その指示に従い,渾身の力で『叩いた』Yくん。
叩いて直るのはドラえもんのテレビだけじゃなかったのか!←わかる?
しかし,無情にも鳴り続けるサイレン。運転手さんヘルプ!
◆◆補助席軍団がバスから下車---
ガイド席に座っていた私と,補助席で山道に耐え続けた強者たちがバスから降りました。◆◆
◆◆赤い箱と対峙する運転手さん---
撮影者(大津先生)も想定外の事態に動揺したのか,ピンボケしています。◆◆
◆◆赤い箱を押さえる3人組---
どうやら箱を押さえると鳴り止むことが判明?◆◆
よって,作為ありとみなして,4.は「偽」です。
5.
◆◆続・赤い箱を押さえる3人組---
サイレンが鳴る度に,箱を押さえてくれていたようです。◆◆
したがって,するべき事が発生したので,5.も「偽」です。
以上のことから,必ずしも無事に湯布院に到着したわけではなかったことが判明しました。笑
果たして,今回の我々の旅に「無事」は存在したのでしょうか?
まだまだ「番外編」は続けざるを得ないようです。
では、また。
↑昨年9月に卒業したSくんがキャンパスに遊びに来てくれました。仕事頑張ってね!
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