大宮キャンパス ブログ

新年あけましておめでとうございます。

大宮キャンパス職員山田です。

まずはじめに、この度の能登半島地震に
よって被災された方々に心よりお見舞いを
申し上げます。
皆さまの体と心の安全が守られ、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

今回が新年初めての投稿となります。
お正月は皆さんいかがお過ごしでしょうか？
帰省や初詣、年越しのため神社を訪れるなど、
外にでる用事が多かった方も
いらっしゃるかと思います。
昨年より比較的暖かい気温に恵まれ、
年末年始は外出もしやすかったのでは
ないかと思います。

自分は年末年始には一歩たりとも
外へは出ませんでしたが、

中には「一年の初めは初詣から！」
そんな声も耳にしたことがあります。
年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を
祈願したりする。
日本の素晴らしい伝統の一つです!

しかし、初詣ってなんとなく
「神様にお祈りをする」というぐらいの
知識はありますが、なぜ始まったのかなど
詳しいことはよく知りません・・・
なので調べてみました！

初詣・初詣で（はつもうで）とは、
年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。一年の感謝を捧げたり、
新年の無事と平安を祈願したりする。
初参・初参り（はつまいり）ともいう。
参拝者数はメッカの大巡礼を越す世界最大級の宗教行事。

元々は「年籠り」（としこもり、としごもり）と言い、家長が祈願のために大晦日の
夜から元日の朝にかけて氏紙神社に
籠る習慣であった。やがて年籠りは、
大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の
「元日詣」との2つに分かれ、元日詣が
今の初詣の原形となった。治承5年に
源頼朝が鶴岡若宮に参詣したことが
初詣が広まるきっかけになったとの説もある。

おお～
なるほど！最近大河ドラマでも脚光を浴びていた源頼朝が広めた説もあるんですね・・・！
きっと所説あるでしょうが、
ネットでいろいろ調べていたら
「初詣」について面白い情報を見かけました

初詣の慣習は鉄道会社の集客競争が
きっかけで広まった!?

元日の恵方詣りなどの習慣は廃れていき、
恵方に関係ない初詣が広まっていった。
もともと神社へのお詣りは、「お伊勢参り」や「大山詣り」など、レジャーとしての
意味合いもあった。鉄道の開業で、
初詣りもレジャー化していったようだ。
官営鉄道もこの人出に対応して臨時列車を
運行したり、急行列車を川崎駅に臨時停車
させたりしていたという。この「元日詣り」を新聞は「初詣」と報じた。

関西では西宮神社が初詣のルーツ。
西宮神社はもともと1月10日ごろの
十日戎(えびす)でにぎわっていたけれど、
阪神電気鉄道が元日の初詣を宣伝したため、元日の参詣客も増えたとされている。

まさか鉄道会社の影響で「初詣」と
いうものが広まったなんてまったく
知りませんでした・・調べてみると
今まで知らなかった情報がわかるのも
また楽しいですね！

大宮キャンパスの近くには、
武蔵一宮「氷川神社」があり、
荒川流域にある約２００の氷川神社の
総本社です！
キャンパスから歩いて10分も
すれば行けますし、
大宮キャンパスから簡単に行くことが
できます！

職場の近くにこんなに立派な神社が
あるのだから仕事の帰りに行ってみよう
かな・・・

もし遠方から大宮に来られる、
またはキャンパス見学等で大宮に
お越しの際は氷川神社の方へもぜひ
行ってみてください！
きっとご利益があると思いますよ！

キャンパスの方は、昨日までお休みを
頂き本日より通常運営となっております。
長いお休みがあると進路についても
じっくり考えるよい時間かと思います。
本日登校してくれた生徒も進路について
色々な事情を抱えて悩んでおりました。

このブログをご覧になっている方の中にも、
そんな悩みを抱えたお子さんや保護者様が
いらっしゃるかもしれません。
一ツ葉高校大宮キャンパスでは
平日には学校見学、個別相談など
土曜日などには不定期ではございますが
オープンキャンパス等も
行っておりますので、ぜひお気軽に
お問い合わせください。

皆様からのお問合せ、
ご来校心よりお待ち申し上げております。

本年も皆様が御健勝で御多幸で
ありますよう、心からお祈り申し上げます。

大宮キャンパス　山田
一ツ葉高校　大宮キャンパス

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