冬至
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの瀬口です。
本日は松下先生と伊藤先生のブログです。
お楽しみください!
「冬至」
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの松下です
12月も下旬にさしかかろうとしています。
季節はすっかり冬らしくなり、
朝、ふとんから出るのが辛いという人も多いのではないでしょうか。
最近、日が沈む時間が早くなりましたよね。
今くらいの時期は、16時にもなると日が傾いてきます。
夏至からどんどん日が短くなっているわけです。
そして、2日後の12/21は冬至です。
今日の授業でも話題に上がりましたが、
冬至は太陽が出ている時間が最も短い日ですよね。
夏至から短くなっていた日は、冬至を境にまた長くなっていきます。
ところで、冬至といえばかぼちゃを食べますよね。
かぼちゃは本来夏が旬の野菜ですが、
保存がきくので、寒さが厳しい冬に栄養を摂るために食べるらしいです。
かぼちゃはあの色を見ればわかる通り、βカロテン(ビタミンA)が豊富です。
ビタミンAは、風邪に負けない身体をつくるのに重要な栄養素です。
今年の冬至は、かぼちゃを食べて、柚子湯にゆっくり入りたいですね。
たしかに、何だか冬になるとかぼちゃを食べたくなりますね。
やっぱり、僕はかぼちゃは煮付けが一番好きです(笑)
それでは、伊藤先生お願いします!
「Bitter Truth about Chocolate」
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの伊藤です。
今日のコミュニケーション英語Ⅱでは「Bitter Truth about Chocolate」
「甘いチョコレートの苦い現実」 という文章に入りました。
チョコレートの原料となるカカオの生産にまつわる厳しい現実に焦点を当てて、
書かれた文章です。今回の本文も写真が多く載っているので、
生徒達の理解の大きな助けになっています。
特に西アフリカの地図やカカオの写真は普段あまり目にすることがないので、
生徒達も興味深々で見ていました。
あれこれ説明するより目でみることが一番分かりやすいということはよくあります。
いわゆる「百聞は一見にしかず」です。英語でも同じ意味のことわざありますね。
「Seeing is believing」がそうです。
文字と図や絵、両方の情報や知識が合わさることで脳への印象も格段に強くなります。
なにかを忘れたくないと思ったら、文字だけでなく写真や図も取り入れて
印象付けるように工夫していきましょう!
勉強をするときは、様々な刺激があったほうが良いです。
ただ見るだけより、声に出す、書くなど複数の動作を取り入れるとより学習の効果が
上がりますよ。
それでは。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 瀬口