最後のレポート、、です。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの瀬口です。
本日のブログは石本先生と伊藤先生です。
まずは伊藤先生のブログです!
「最後のレポート、、です。」
いよいよ後期第6回レポートの提出期限が迫ってきました。
立川キャンパスの生徒たちも気を引き締めて取り組んでいるところです。
「コミュニケーション英語Ⅱ」では最後の単元、
宇宙探査機「はやぶさ」に関する文章を読んでいます。
そして、この文章の最後は下記の英文で締めくくられています。
in the face of a challenge,believe in yourself and never give up.
困難に直面したとき、自分自身を信じそして決してあきらめないこと
a challenge は、「困難」という意味のほかに「やりがいのあること」という
意味もあります。 「やりがいのあること」に向き合えるということは
ある意味幸せなことでもあるかもしれませんね。
このフレーズが皆の記憶に残ることを願いつつ
これから授業をしようと思っています。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 伊藤
最後のレポートにふさわしい一文でしたね。
これからもチャレンジ精神を忘れずに日々を過ごしていきましょう!
それでは次は石本先生お願いします。
「続けること」
そろそろ今学期も終わりに近づいています。
進学現代文の授業で、「現代文が出来るようになっている気があんまりしないんだよねぇー…」
とボヤいている生徒が。うーん、そうだねぇ…と頷きながら、
確かにそれは難しい問題だなと思いました。
何かが出来るようになったというためには、変化を実感することが必要です。
現代文は、その変化がわかりにくい科目のひとつかなと思います。
「このままでいいのかなぁ」
「なかなか伸びてない気がするなぁ」
そんなふうに感じるときには、是非質問に来て下さいね。
問題の解き方や、問題のどこで間違って、どこが合っているのか、
そのような点を詳しく見ていくだけでも、どのあたりでつまづいているか、
今後何をしていくべきか、アドバイスができるかもしれません。
変化や上達がわからない中で、それでも続けることは、難しいことだと思います。
でも、変化がわからないからといって、歩みを止めてしまうと、その場にとどまるばかり。
少なくとも「続けること」、それを大事にして欲しいと思います。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 石本
確かに私も高校生の時、現代文は勉強してもあまり
力がついた実感を感じない教科でした。
ただ、困った時はすぐに相談しましょう。
先生と生徒の距離が近いことが一ツ葉高校最大の魅力です♪
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 瀬口