始業式!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
こんにちわ、立川キャンパスの伊藤です。
清々しい朝です。
それもそのはず今日は二十四節気の一つ「清明」の日です。
「清明」とは、、
すべてが明るく清らかで、生き生きとしてすがすがしく感じられる頃。草木の花も咲き始める
という日です。
天気予報ではよくこの「二十四節気」を紹介しています。
私はこの紹介された暦を聞くたびに、
日本の四季を本当に良く表しているなと感心しています。
さて、この清々しい「清明」の日に、
立川キャンパスでは晴れやかな表情をした生徒たちが
始業式を迎えました。皆充実した春休みを
過ごしたようですね。
新しい教科書に名前を書き、
新年度の準備を着々と進めていました。
今年度も引き続き、校外学習、三キャンパス合同体育祭、
ダンスなど行事も満載です。
新しい仲間もたくさん増えました。
1日1日を大切に実りある1年にしていきましょう。
皆の成長を楽しみにしています。
「かみなり」
こんにちわ、立川キャンパスの松下です。
昨夜、ちょうど帰宅の時間帯を、夕立のような雷と大雨が襲いました。
皆さんは大丈夫だったでしょうか?
私はそのとき電車に乗っていました。
向かいの窓に水滴がぽつぽつとしか見えなかったので
「まだ大丈夫」と思っていたのですが、
すぐに雷と突風、大雨と大荒れの天気になっていました。
しばらく雨宿りをしたらおさまったのですが、
そのとき外に居た人は大変だったことでしょう。
春に鳴る雷を「春雷」といいます。春を表す季語でもあります。
また、近い意味で、「虫出しの雷」というものもあります。
これは、立春後に初めて鳴る雷という意味で、
冬眠している虫を起こして穴から誘い出す、
というところからきているらしいです。
ただ、雷といえば一番注意しなければならないことがあります。
それは、雷が近くで鳴っているときは、
危険なので建物の中に入るということです。
春は天気が変わりやすいので、折りたたみ傘が必需品ですね。
「明日から授業が始まるよ!」
こんにちわ、立川キャンパスの瀬口です。
昨日は始業式で、多くの生徒の登校がありましたが、一転今日は
授業もないので、立川キャンパスは静寂に包まれています。
明日から、いよいよ授業開始です!
木曜日は週2日コースの登校日でもあるので、活気に満ちあふれるのでは
ないかと思います。
心機一転、立川キャンパスの一員になった生徒も、学年が一つ上がった生徒も
いいスタートが切れるように明日、しっかり登校しましょうね。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス