こんがり焼ける
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
「オープンキャンパスに行ってみよう。」
こんにちは、立川キャンパスの瀬口です。
今日は一般コース・大学進学コースの生徒のレポート提出日でした。
そのため、日中はレポートのチェックをしたり、個別指導したり、てんやわんやでした。
放課後はレポートも終わってほっと一息といった生徒が多く、色んな雑談をしておりました。
そのなかで、今日多く話題に上ったのが、進路の話です。
3年生で専門学校をどこにしたらいいかと言う話や、
2年生で大学進学をしたいが、まだ進みたい分野が決まらないという話
などでした。
それに対して、いろんなアドバイスをしましたが、共通して言えることが
「実際にいってみることが大事。」
ということです。
幸いなことにみなさんは東京に住んでいるので、多くの専門学校や大学を
実際に自分の目で見ることが出来ます。
パンフレットやインターネットの情報を確認することも大事ですが、
実際に自分で行ってみてそこの空気にふれるというのは何より大きな判断材料になります。
これから夏にかけてオープンキャンパスなども増える時期なので
積極的に活用しましょう。
「こんがり焼ける」
こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。
T君と久しぶりに会ったら、
こんがり日焼けしていました。
数学の授業中目が合って、
一瞬びっくりしました。
授業後の会話。
「どうしたの?」
「連休中、友達と外でたくさん遊んだから。」
そんな子供な連休???
「サッカー、野球、バレーとかいろいろ。」
スポーティーな休日だったんですね。
なんだか表情も晴れやかなので、
「なんかいいことあったの?彼女でもできた?」
「・・・できましたよ。」
うーん、ちょっと目が泳いだんだよなー。
証拠固めが必要だな。ふむ。
緊張の4月を経て、
表情が明るくなってきた生徒と同じく、
空腹の生徒や、
何か問題を抱えてそうな生徒は、すぐわかります。
極力チャンスを見つけて、こちらから寄って行って、
何かとっかかりを見つけて話しかけるようにしています。
本当に心配だから。
嫌そうな顔をされることも多いのですが、
めげずに、話題も研究して、
何度もアプローチ。
このキャンパスには、他にもたくさんの職員がいます。
私だけではありません。
情報共有をしながら、
いける人が、いける範囲で生徒と接触していくのです。
それは「管理」したいからでは、決してありません。
この一ツ葉高校での生活を、
少しでも楽しんでもらいたいから。
友達だけではなく、いろいろな大人(職員)と関わることで、
「世の中にはいろんな人がいる。いろんな人がいていい。」
と安心してほしいのです。
だから、ここの先生は、みんな偉そうにはしていません。
仕事上、そんなことできないのです。
もちろんエキスパート揃いですよ。
教科の指導力は、どこにも負けません。
それに加えて、「親しみやすさ」も売りなのです。
もうここにいる生徒だけでなく、
このブログを読んでいるあなたも、
ぜひ一度見学に来て、この雰囲気を味わってみてくださいね。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス