【続】レポート授業の珍事件
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの瀬口です。
「【続】レポート授業の珍事件」
こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
前回のブログで『レポート授業の珍事件』と題し、
なぜか皆さんが右端と左端に分かれて、教室の中央がガラガラ!
という、リアルモーゼ体験をご紹介しました。
さっそく家に帰って、「なぜ日本人は端に座りたがるのか」
Google先生にお尋ねしたところ、身を守るには端の方が有利、
という人間の防衛本能、だとか
他人が踏み入ることを避ける、という縄張り意識、だとか
教えていただきました。
「端に座る」という、なにげないその行為、
なんとも動物的なものであることよ!
勉強になってしまいました。
そんなこんなで、今日のレポート授業に向かうと、中央に人がたくさん!
やったー!心の中でガッツポーズ!
心なしか前の方が人口密度が高い気もする、ますますガッツポーズ!
「なぜ端に座りたがるのか」
それはGoogle先生に聞かないと分かりませんでしたが、
「なぜ後ろに座りたがるのか」これは分かる!なぜなら先生もかつて高校生だったから。
後ろの席なら寝ていてもバレない!落書きをしていてもバレない!
そこまで大胆じゃなくても、話を右から左に流して、放心していてもバレない!
「いやいや、逆に前の方が死角らしいよ!後ろはバレてるって!」
と言われて、試行錯誤して席を陣取ったあの日。
あれから十年以上。
「先生」と呼ばれる立場になって、はっきりと理解しました。
「前でも後ろでもバレてる!」
わが一ツ葉高校立川キャンパスには、教壇なんていう重厚なグッズはありません。
それでも分かる。見通しは良好!
全員のステータスがくっきり、はっきりと見えています!
さぁ皆さん、これで後ろに座る理由はなくなった!
このブログを受けて、次回はどんな席のレイアウトになってるやら。
勝手に楽しみにしている私なのでした。
「高校生の服装」
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
ほんとに暑いですね。
今年の夏は猛暑の予報が出ているので今から心配です。
こんな暑い日は出来るだけ涼しい格好をしてすごしたいところです。
立川キャンパスの生徒たちの服装は基本的には自由です。
なので皆、好きな服装をして登校しています。
この暑い時期は麻素材のものを着たり
髪型もそれに合わせてすっきりさせたりと
細かな工夫をして良い感じです。
入学当初はこの自由な服装に戸惑う生徒も
いるかもしれません。ですがいつのまにか
皆自分に合う服や髪型を見つけセンスアップして卒業していきます。
きっと在学中に色々な服や髪型、
髪色にトライしたからだと思います。
個人的には高校時代にこの美的センスを磨くことは
結構大事なことなのではないかと思います。
自分に合うもの、好きなものを着て登校する
そんな当たり前のことが出来ることも
一ツ葉高校の魅力のひとつです。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 伊藤