ハロウインの起源
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスです。
こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。
すっかり巷は秋モードの装いですね。
立川はデパートも多いので帰宅時に
ウインドウ―ショッピングするという
お楽しみもあります。
先日のブログにも書いたのですが
今はハロウイングッズがお店に溢れています。
さて皆さん、このハロウインですが、どんな意味を
持ったものか知っていますか?
そもそもハロウインは古代ケルト人が起源と
言われているお祭りです。ケルト人の1年の終りは10月31日で、
この夜は夏の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、
死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたそうです。
そして時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために
仮面を被り、魔除けの焚き火を焚くようになったそうです。
これに因み、10月31日の夜、かぼちゃをくりぬいた中に蝋燭を立てて
(Jack-o’-lantern)ジャックオーランタンを作ったり、魔女やお化けに
仮装するというわけですね。
死者の霊が家族を訪ねてくるというのは、日本の「お盆」
を思い出させませんか?
なぜ仮装をするのか、その理由がわかると
ハロウインの仮装も新しい視線で見たり
楽しんだりできるかと思います。
今年のハロウインは仮装にトライ
かな!?
「制服ラブ☆」
こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。
我が一ツ葉高校は、
服装も髪型も自由です。
前籍校の制服で登校しようが、
制服もどきで登校しようが、
その日の気分次第です。
2年生のSさんは、
かねてより制服を愛好してきたのですが、
突如、「青春への反逆」(?)として、その制服を封印。
一転、レースふりふり、ガーリーな出で立ちで登校しています。
髪留めも、きらきらリボンだったり。
なぜ、彼女がこのように反抗するに至ったのか?
「うふふ。」とごまかされて、謎のまま。
でもかわいいので、オールOKです。
しばらく、反抗していてください。
翻って普段、制服派ではない2年T君が、
突然キリッと着こなして登校した日。
「頭よさそう。」
第一印象、いい感じ。
数学の授業がある日は、
積極的に着用すると、
すらすら解けるかもしれません。
外見から、自分のイメージを作っていくのもアリですな。
制服と見せかけて、
リボンがちょっと違ったり、
スカートが私服からの転用だったり、
コスプレ的な着こなしも散見されます。
「制服も、こんなに工夫できるのね!」と感嘆することしきりです。
制服が「今日なに着てこうかな?」の選択肢に入る年代は、
かなり限られています。
自由な校風だからこそ、あえての制服。
制服に不満たらたらだった自分の高校時代を思い返すと、
「自由とは?」
「制服とは?」
と考えさせられる環境です。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス